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仰向けで寝れない、脚を伸ばした瞬間ビクンと神経症状出ちゃうレベル腰痛。

2017.09.05

カテゴリー:【治療家】KENYAMAMOTO 氏

KENYAMAMOTO

KENYAMAMOTOのご紹介

『腰痛を世界からなくしたい』
この想いから解剖学、運動学に基づいたKen Yamamotoオリジナル治療法を確立。
柔道整復師、准看護師二つの国家資格を持つ。
現在、東京に3か所の治療院と10か所の機能訓練に特化したデイサービス(介護施設)を運営。

国内外の治療家やドクターに向けたセミナーも実施。

1年ほとんど海外で過ごし、招かれた国はニューヨーク・LA・カナダ・ドイツ・スペイン・イタリア・オランダ・オーストリア・ケニア・モルジブ・インド・タイ・フィリピン・マレーシア・シンガポール・インドネシア・カンボジア・ネパール・オーストラリア・韓国・その他多数。
東京大学医学部教授をはじめ、署名ドクターを対象にセミナーを開催。解剖学、運動学からも考えられた治療法に日本医療最高峰のドクターたちからも喝采を浴びる。世界中の著名なプロスポーツ選手・有名人・要人からも依頼が多い。

【本日の議題】長谷川選手の手の痺れと痛みと力が入らなかった症状その後

 
 
長谷川選手の手の痺れと痛みと力が
入らなかった腕は徐々に順調に回復している。
順調すぎて泣けて来るよ。
 
  
彼の様に難しいお題を抱えている選手は大勢いる。
怪我した選手は病院などのメディカルで診て貰った方が良い。
 
  
医師の診断があった方がいい。重症であれば尚更だ。
レントゲン、MRIにCTのどれかと医師の診断が
ついて入れば安心してみることができるからね。
なぜ力が入らないのか なぜ痺れているのか
なぜ痛いのかが客観的に見れるから
自身の検査法と照らし合わせることができる。
 
  
勿論、医師の診断がなくても
闘わなければならないのは変わらない。
でも慣れるまでは、いや慣れても尚
医師と同等の検査をして証明できる癖を
つけていると尚いいと思っている。
 
  
医師がお手上げになったのなら俺は尚更燃えちゃう。
選手生活はやめて仕事を変えなさいとか、
学業に専念しなさいとか、
医師は心の痛みを考えずに言ってしまう人もいる。
俺は実際20歳のときにそう宣告されたんだ。
 
  
「スポーツ?無理無理 車イス生活になっても
責任持てないよ。一生痛みとうまく付き合って」
 
  
医師は冷たく事務的に俺に言い放った。
体育学部の学生にスポーツするなというのは
大学を辞めろと言われた様なもんだ。
 
  
言われた側は傷付き、そして自分の選択肢を
削って行かざるを得なくなっていく。
ダメならダメでも代案を提案してくれるとか、
どうにかネガティブにならない様にして欲しかった。
 
  
長谷川選手の場合も医師は冷たかった。
頸椎のヘルニアですね。
だから手が痺れている。
 
  
患者様はなってしまったモノを
受け入れるのに時間がかかるもんだし
受け入れたその先のストーリーを
つなげて欲しいと願っているはずだ。
 
  
どれ位の期間休むとどうなることが考えられるとか、
マクロファージが出っ張っている組織を
食べてくれるから、このくらいの期間は別の
首に負担のかからない筋トレをしてもいいとか、
こうなったら見せにおいでとか、
 
  
おそらく診断のみのクリニックは
何というか個人的な感想でいうと冷たく感じた。
 
  
だから医師からみたら隙間産業とでも
思われているであろう我々のような臨床家の
ドアを叩く患者様が絶えることはない。
それを医師と同じように、
無理無理、大事にしてください。だけでは隙間産業の
存在価値は今後ますますなくなってしまうだろうね。
 
  
とにかく長谷川選手の上肢は回復中だ。
自身で持ち上がらなかった腕は上がり出し、
荷物を上げられなかった腕は上げることができ、
今は体幹がブレることがなくヒョイヒョイと
荷物を上げだした。以前は3回もできなかった
重さが5回8回10回と回数も改善できてきている。
 
  
腕の痛みや痺れだけではなく
上を向くと痺れていた症状もなくなってしまった。
こうして難しい患者様に向き合うと自分にとって
宿題を出された中学生のように勉強しだすからとても良い。
レントゲンやMRI上ではビッチりとヘルニアがあったモノも
上向いて痺れが出なくなったということは
ヘルニア関係ないじゃね?って証明になるでしょ?
俺にとっては医師が治らないと宣言した
患者様は神様からのギフトだと思っている。
 
  
長谷川選手はきっと大復活を遂げる確信が俺にはあるんだ
 
  
あっ、↑こんなことも10月のセミナーでは聞いてね!

 
 

 
 

【本日の議題】マレーシアでKYT

 
 
飛行機に乗ってマニラで乗り換え、
ラウンジでボケっとしてたら
時間がギリギリになっちゃって
最後から2番目の乗客になっちゃった。
で、後ろの人が話しかけてきたんだ。
 
  
「Sir Ken」
エェェェエエエエエーーー?
ち、ち、チンコ先生(チンコ=本名です)
 
  
「チンコ?何してんの?驚」
「Sir Kenこそ何してるんです?笑笑」
座席も俺の後ろだった。
 
  
「シーゲームのチームを見てるんですよフィリピン代表の」
「海でやるスポーツかな?俺はONE FCて格闘技
の試合のセコンドだよ。KYT使ってんのか?」
「はいKen、来年のマニラセミナー盛り上げますよ」
 
  
「エクスキューズミーあなたはONE FCの選手ですか?」
隣の刺青だらけの男が話しかけてきた。
 
  
「いや違う。俺は選手ではなくて 選手の付き人だ」
「あぁじゃあコーチ?道場はどこ?」
「そうじゃなくてカラダのケアをする人だ」
「カラダのケアをする人がセコンドですか?」
 
  
そうだな。大抵リングを選手と共に入場
するのは同門の選手とかコーチだもんね。
俺はキングモーの写真を見せた。
俺は奴のセコンドを何度も務めているし
日本の選手も海外の選手にもつくことが多いよ。
 
  
キングモーの写真を見せるのが1番話が早かった。
先日UFCを引退?したダン・ヘンダーソンの
ケアをしたときの映像なんかも有効となるな。
 
  
実は肝心のセコンドをする日本人選手は
明日到着だったようで1日早くついちゃったんだ。
で、クアラルンプールのツインタワーを写してきた。
 
  
真昼間だからこんな感じだった。
眩しいツインタワー
遠くからも近くからも素晴らしい眺めだね。
 
  
ここで日本人選手のケアをしっかりとして
2人とも勝って欲しいなと心から願ったんだ。

 
 


 
 

【本日の議題】フィリピンの理学療法士・チンコ先生の成果

 
 
チンコ先生がランチに誘ってくれた。
彼はSEA GAMEといってオリンピックの下部組織?
的な大会が東南アジアで開かれているんだとか。
 
  
「これが僕のパスです」
と言ってパスを見せてくれた。
顔写真付きでしっかりとしたパスだったから
しっかりとした世界大会?アジア大会だって感じだった。
 
  
日本や韓国中国人は参加していない
ところをみると東南アジアだけらしい。
そして1番の強敵はタイなんだって。
 
  
シーゲームにはムエタイや柔道、バトミントンや
アーチェリー テニスなど錚々たるスポーツ種目があり
フィリピン人の参加は490人もいるんだって。
 
  
で、それをケアするのはフィリピン人
理学療法士さん10人ほどらしい。
そこで チンコ先生頑張ってます。
 
  
もちろん誰もが代表の理学療法士さんに
なりたかっただろうけどチンコには武器があった。
その名前はKYT、手前味噌で申し訳ないけど
彼はそう言った。
 
  
チンコはKYTフィリピンの代表でもあるんだ。
「Sir Ken 僕はリハビリ以外の症状は
ずべてKYTでトリートしています」
彼は写メを見せてくれた。
 
  
「Sir Kenの言う通りしたらスコリオーシスに効きました」
「おおっやるヤン 痛みが減った?」
「何言ってんですか、ペイン オール ゴーンですよ」
 
  
つまり症状がなくなった。
写真を見て驚いた。
改善しているのが分かる。
 
  
「Sir Ken 来年のマニラセミナー
はもっと盛り上げますからね」
 
  
まったくもって可愛い奴だ。うんうん聞いていた。
チンコ興奮しちゃってパラパラと症例を出しだした。
どれもこれも素晴らしい。嬉しくなっちゃった。
 
  
いろんな国に生徒さんがいて時々こうして
ランチして近況を報告してくれるんだ。
そして世界中に慕ってくれる人がいるって
なんかコッチも安心感で満たされる。
 
  
俺は幸せ者だ。
 
 
ところで今回の旅は『ONE FC』という格闘技の
世界大会がここクアラルンプールで行われるんだ。
 
  
  
俺のクライアントも戦う。
『極真空手』の鈴木信達選手と
『不良のカリスマ』渋谷リク選手だ。
両方とも強い。
しかし今回はクアラルンプールでの試合。
彼らは地元のエースと戦うから
完全にアウェイな感じでデンジャラス。
 
  
俺の仕事?勿論彼らのケア
を行って勝たせることだよ。
怪我がなく勝てることを祈っている。
ゴングは今週金曜。

 
 

 

 

 
 

【本日の議題】こんな場合いくら骨盤を調整したところで無駄な世界だ。

 
 
渋谷リク選手と一日中一緒にいた。
 
  
リク君と呼ばせてもらっているけど、
実は『不良のカリスマ』と呼ばれていて
地下格闘技で活躍している選手でもあるんだ。
渋谷リクと呟くだけでリツイートが増えるのに驚く。
 
  
「先生と出逢ったのは3年前の
タイトルマッチ直前でしたね」
不意に渋谷リク君が呟いた。
 
  
そう、リク君と出逢ったのは3年前の
ここクアラルンプールで試合3日前の記者会見直後だった。
 
  
3年前今時分 俺は大沢会長に連れられて
クアラルンプールに到着したんだ。
 
  
「選手のケアをして欲しいんです」
大沢会長の頼みで俺はバンコックから飛んでやって来た。
文面からただ事ではない事態を嗅ぎつけたからだった。
 
  
「間に合いますかね」
それは選手が回復する期間の話だった。
 
  
とにかく俺はやって来た。そこにいたのは
今UFCで大活躍中の石原夜叉坊選手だった。
 
  
渋谷リク選手は歩けない状態だったんだ。
歩くのもキツイほどの症状だった。
タイトルマッチだというのにタクシーから
降りるのも階段登るのもキツイほどだった。
 
  
俺の仕事はできる事をするしかない。
もっているものを最大限にだす。
その為には普段から技を磨いて
いないといい成果は出せない。
 
  
俺は早速施術に取り掛かったんだ。
数分後、彼は回復を見せ飛び回っていた。
 
  
俺はタイトルマッチ、渋谷リク君と
大沢会長、夜叉坊とリングに向かった。
5ラウンド闘い切った渋谷リク選手。
勝った?と俺達セコンド陣が思う程の闘いだった。
判定では残念な結果だったけど。。。
 
  
「自分、先生が来なかったら3年前の
タイトルマッチ 多分無理でしたよ」
 
  
懐かしそうに話をしてくれた。
俺は3年前の自分や当時俺の元で働いてくれていた
スタッフや付き合ってた女の子のこととか時系列を探し
バンコックで苦労していた時期だったのを
思い出しながら懐かしんでいた。
 
  
あれから渋谷リク選手はアメリカに
練習場所を移し毎日ハードに練習している。
そして幾度もアメリカで彼に会いケアをして来た。
今回の試合が決まった時はホント嬉しそうにしていた。
で、昨日も施術をさせて貰った。
 
  
「先生、俺練習するとコッチだけいつも足がツルっすよ」
ふくらはぎを指差した。
 
  
そこには傷があったんだ。
「何これ?」
火傷の痕だった。
 
  
火傷や傷は表皮、真皮、皮下組織を
癒着させてしまうことが多い。
その影響は非常に運動器系に
影響を及ぼすのが臨床上分かっている。
 
  
例えばキネシオテープを巻いても
離れたところに影響を及ぼすだろ?
つまり1箇所が皮膚の動きが悪いところがあると
当然下手くそなテーピングされてしまった状態になり
動きの制限が出て様々な影響を与えることが多いんだ。
 
  
こんな場合いくら骨盤を調整したところで無駄な世界だ。
(大事なことだから良かったらシェアしてくれませんか?)
 
  
局所を見ないKYTと思っているかもしれないけど
当然局所を確認した上でのKYTだからね。
その辺4649(ヨロシクと読みます)
 
  
数分後 あらゆる動きを行なっても
リク君は脚がつらなくなったと喜んでいた。
 
  
続いて俺は鈴木信達選手のケアに回った。
晩飯での談笑後、鈴木選手の部屋でケアを行った。
膝の屈伸運動をすると膝裏が痛くて後ろに倒れるか、
しゃがむ前に辞めてしまいたくなるという症状だった。
 
  
「多分7秒だな」
「え?何がですか?」
「だからこの症状は7秒でなおるな多分」
「またまたまたーーうそぉ」
 
  
ダメだった。
全部で30秒掛かってしまった。。。
 
  
でも彼はしゃがめるようになった。
なんの引っかかりもないと言っていた。
この後動いて具合が悪ければ連絡して
と言ったが連絡はなかった。
つまりもうなおったと言っていい。
 
  
彼との出逢いは合コンの相手が
別のタイミングで彼と合コンしていて、
なぜかその女の子が俺達を繋げてくれた。
あの女の子の名前は忘れちまったけど、
誰だったかな。
確かエステティシャンだったような。
 
  
彼はやはりタイトルマッチ直前、
日本でギックリ腰になってしまったんだ(笑)
試合をキャンセルしますかどうしますか?
と片岡会長と話しているときに
 
  
「そういえばKenさんにお願いすれば?」
って話でお声が掛かった。
 
鈴木選手は泣く子も黙る
『最後の空手家』極真空手の総合格闘家だ。
なんで最後なのか誰がつけた名前なのか
謎が多いけど本業は行政書士だ。
 
  
できる事をするしかない。
俺は彼をリングに立たせベルトを巻いてもらう事だ。
それに向けて一生懸命施術したよ。
 
  
結果その場で痛みが消えて走れるようになり、
そして鈴木選手は腰にチャンピオンベルトを
巻いてくれたし、日本でチャンピオンベルトを
巻いて俺の腰痛研究所に遊びに来てくれた。
 
  
治療家って楽しい。
治療家って患者様の夢を叶える助けを
することが出来るステキな仕事だ。
そして治療家って患者様の夢に乗っかってさ、
その人の夢の景色を見せてもらえる
他の仕事じゃあり得ない楽しい仕事だよね。
治療家になって俺ってスゲーラッキー。
 
  
試合まであと2日。
今日も選手のケアを全力で行って行きます。
 
 

 

 

 

 
 

【本日の議題】最後の空手家 鈴木信逹選手 & 不良のカリスマ 渋谷リク選手

 
 
【最後の空手家 鈴木信逹選手】
クアラルンプールからこんにちは。
鈴木信逹選手は極真空手だけで総合格闘技
の頂点に立った漢だと言っても過言ではない。
 
  
自身が言う通り寝技はそんなに得意ではない。
でも立っているときはとても強い。
先日数年ぶりの試合に出場して負けてしまい
ウッカリ引退とか言ってしまったけど
しっかり訂正して今回出場を決めた。
 
  
年齢はもうすぐ40歳。しかし未だに剛の鍛錬
を減らさないで武道を極めようとしている。
若手の格闘家と同じメニューをこなし、
同時に本職の行政書士の仕事も試合前だと言うのに
こなし続けている。年齢を言い訳にしてはいけない。
 
  
戦国時代の斬り合いは年齢に関係しない。
いつも武道に向き合うときの鈴木選手は
こんな感じだ。彼の強い意志が感じられる。
 
  
空手家絶対不利と言われている総合格闘技の世界で
空手だけで頂点まで立った人を俺は知らない。
それを鈴木選手は意図も簡単にやって退けてしまった。
あのチャンピオンベルトの重さは気持ちの重さでもあった。
 
  
ところで痛がっていたスクワット時の
膝裏の痛みは昨夜の施術の後 なくなり、
鈴木選手は試合前だと言うのに
今日は2回もカラダを動かせたと喜んでいた。
 
  
今日も特に問題はなかったが少しでも
カラダが動くようにとケアを行ったんだ。
 
  
「柔軟しなくても施術をするとこんなにも
カラダはしなやかになるのですね」
と驚いていた。
 
  
そう、カラダが正しい位置に近づけばそれだけ
そのカラダの1番良い柔軟な状態になってくる。
 
  
施術をしながら、
「引退とか言ってないでもう一度ベルト
巻いているところを見せてくださいよ」
と言うと
 
  
「先生もう勘弁してくださいよ〜」
と言いながらも眼はイキイキとしていた。
 
  
きっと彼はタイトル戦線まで戻ってくるに違いない。
誰もが取りたがるタイトルを手に出来た極僅かな人
それがワールドチャンピオンの称号だ。
俺は敬意を込めてタイトルを失った後もチャンピオンと呼ぶよ。
 
  
チャンピオン鈴木選手の試合は金曜の夜。
もうすぐゴングだ。
 
  
 
【不良のカリスマ 渋谷リク選手】
鈴木選手は食べ物から気をつかうタイプだけど
 
 渋谷リク君はまったく気を遣っていないのに驚く。
 
鈴木選手は
「油っぽいのは要りません。飲物は
日本から昆布茶持って来てますから」
とここでもサムライのような粗食を好んで食べている。
 
  
一方、渋谷リク君は食いたい物を喰うんです。
自分が欲しているモノが必要なものなんですよ。
と言う。
 
  
油ギトギトの肉も唐揚げも
「うめ〜 ちょっとおかわりしてきます」
とビュッフェランチで何皿も平らげるんだ。
 
  
俺も負けずに食べるんだけど動かないオジさんと
若武者で同じ量食べちゃダメだよね。
口で息しながら大食いだった自分を想い出すんだ。
俺だって若い頃は。。。
オジさんの過去を誇りたがるイケない発想だ。
胃腸の強さはエネルギッシュなカラダを作るようだ。
 
  
ところで渋谷リク君は今日現地の
格闘技ジムを訪れ激しく練習をした。
 
  
昨日足がつるんですと言っていたモノは昨夜の施術以来
全くつりもハリも無くなって元気に暴れていた。
元気に動きすぎて規定体重よりかなり軽くなりすぎて
増量しなきゃいけなくなってしまう始末だ。
カラダが動かないと太る。調子いいと痩せる感じだね。
 
  
今日はもっと骨盤を動くようにして欲しい
と言うからさらに調整を加えたよ。
蹴る時の動作でもっと股関節が
開けるようになりたいと言ったんだ。
 
 
 
それと昨日の癒着を剥がすのも今日も行った。
一気に癒着を剥がすと炎症を出す可能性があるからね。
少しずつ剥がすのがミソだ。特に試合前は大事にしないとね。
 
 
 
2人が勝ち残るように心から願っているんだ。
 
 

 

 

 
 

【本日の議題】膝のロッキングにより痛めしゃがめないという症状と腰椎分離滑り症

 
 
【膝のロッキングにより痛めそれ以来しゃがめないという症状】
 
  
最後の空手家 鈴木信逹選手
不良のカリスマ 渋谷リク選手
 
  
試合は2人共残念な結果で終わったが両選手共試合後、
前向きな姿勢で小さな打上げを行いホテルに帰っていった。
 
  
人生は思う通りにいかない場合の方が多い。
渋谷リク選手は1年半ぶりのリング。
そして失明の危機からの復活。
 
  
しかしルールは変わっていて
自分のあった階級で戦えないのに気がついた。
今までは体重さえクリアすれば試合ができていたが、
そこに尿酸値も規定に入ってしまった為
渋谷リク選手は2階級も体重を上げることになった。
 
  
結果、二回り大きい相手の階級で戦うことを選んだんだ。
選手は口にしないが最大のネガティヴな要素は
そこにあったんじゃないかなと思う。
 
  
ご飯を食べても食べても階級の体重にすら届かなかったからね
基本闘う階級が間違っていたんじゃないかなとも思う。
 
  
試合前の動きはとても良かった。
何度も俺が調整をしてどんどんしなやかな動きが増していった。
グレイシー道場のアメリカン先生もとても良いと言っていた。
 
  
ところで渋谷リク選手のセコンドの1人で
新宿のハーツの道場長の高野優樹選手は
膝の屈伸時に膝がロックしてしまう症状に悩んでいたんだ。
 
  
もう2週間もしゃがめない状態だった。
彼の具合が悪いと渋谷リク選手の試合前のガッチリとした
練習できないと困ると思い彼にも施術をしたんだ。
 
  
1分で彼はしゃがめるようになり通常の練習が可能になった。
高野選手は国士舘大学でレスリングを練習し
インカレにも出場し好成績を残しており、
プロ格闘家になっても快進撃が止まらない選手だ。
試合前の渋谷リク選手のサポートには欠かせない人物だった。
 
  
 
【腰椎分離滑り症】
 
 
鈴木信逹選手は最後の空手家とも呼ばれていて
総合格闘技の世界で空手だけで勝ち上がって来た選手だ。
 
  
前に前に出て戦う姿勢は感動を与えてくれた。
見せ場もいくつか作り、空手でマレーシア人選手を圧倒した
時間もあったが最終的に寝技に付き合わされ負けてしまった。
 
  
リングの中に駆け込んだとき見て驚いた。
目の上をカットしており出血した血が両目に入り
全く相手が見えなくなってしまった状態だった。
 
  
アクシデントも勝負に含まれる。
不運な負け方をしてしまった。
 
  
今回も試合前2週間あたりでギックリ腰を
してしまい、すぐに連絡をよこして来た。
 
  
俺はサンパウロにいてブラジルから
様々なアドバイスを行い回復させたが
実際に帰国後カラダをみて治す必要があった。
 
  
今回の試合には三鷹の空手道場『鷹』で
空手の指導を行っている小林空手指導員も
セコンドに来ていてアップを助けた。
 
  
アップをする前に腰バンドを巻いていたのを見て
小林先生に聞いたんだ。
 
  
「腰痛いんですか?」
 
  
「そうなんです病院では分離滑り症と言われていて
痛みが引くことはないから手術しましょうと
言われたんですけど怖いから拒否しましたよ」
 
  
「ちょっとそこに寝てください」
 
  
「いえいえ私なんか 館長に叱られます」
 
  
「何言ってんですか小林先生が腰痛のためにちゃんと
鈴木選手のケアを出来ない方が問題じゃないですか」
と言って寝かせた。
 
  
背骨には明らかに滑っているのであろう箇所が
背骨の連続性を断ち、ボコんとへっこんでいる
箇所が認められた。そしてそこを押すと激痛が走る。
 
  
骨盤に触れ10秒ほどするとカラダの変化がわかったから
「コレで立ち上がってチェックして見てください」
と言った。
 
  
すると痛みが無くなった。
「えっこんなに変わるんですか?あれ?
何年ぶりだろうこんなに調子いいのは」
と言って喜んだ。
コルセットをしなくても良さそうになった。
 
  
小林先生はその後コルセットなしで
最後の空手家 鈴木選手のパンチをキックを受けていた。
きっとこのまま良くなるに違いない。
 
  
人生は一方通行だからさ
過去はもう変えられないじゃん。
変えられるとすれば未来だけだよね。
2人の選手が次に向かう場所に
俺は応援したいと思っているんだ。
また同じメンバーで闘いとも思っている。

 
 

 

 

 

 

 
 

【本日の議題】激しい腰痛で運ばれて来たフィリピン人船長

 
 
【激しい腰痛で運ばれて来たフィリピン人船長】
 
  
マレーシアの首都クアラルンプールで行われた
ONE FCの大会の選手のケアを終えて
フィリピン第二都市セブ島へ向かったんだ。
 
  
ここで俺はとある日本人から重要な任務を仰せつかっていた。
5年前から腰痛が酷く一度も痛みが取れたことがない。
ここ2週間何しても痛くて、健康保険など存在しない
フィリピンではよっぽどの事がない限り病院に行かないのだが、
今回はそのよっぽどの事態だった為に病院へ行ったそうなんだ。
 
  
しかし病院に行くも原因不明と薬をたんまり出されたが
薬をもってしても痛みが引かない。
そこでアイツを呼ぶしかないって事で連絡したようだ。
 
  
どうもアイツです。笑
セブ島はいわば俺にとってホームだ。
どんなに泥酔して記憶なくしたとしても
ちゃんとホテルに帰れるくらいホーム。
知り合いも多く、リタイアしたとしたら
住んでもいいかなと思える土地柄でもあるんだ。
今回の腰痛さんはマジ凄い感じでワクワク興奮状態だったよ。
 
  
文面から想像するに船長代理って感じの人だからね
オジさん以上の中年に違いない。
オジさんが働けないから「一家が露頭に迷う」
とか書いてたから想像が膨らむワケですよ。
 
  
一家といってもフィリピンの場合、
1人の経済力に皆んなが乗っかるワケだから
単に奥さんと子供だけでは無いのは想像に容易い。
ジジババ親戚ものし掛かるシステムデンジャラス。
 
  
運ばれて来た腰痛さんを見てビックリ!若くね?
彼の名前はサダム26歳、先日船長が引退し
敢えてサダムが船長に抜擢されて
観光船を操縦しているって仕事だそうだ。
 
  
船長になったタイミングで事実婚というか
同棲していた女子とようやく籍を入れ
更にもう1人ベイビーが産まれたばかりだったそうだ。
 
  
幸せなはずだったけどサダムはここ最近とうとう
遂に腰痛に耐えられなくなってしまったそうだ。
ここ数週間サダムの様子がオカシイと思った観光船の社長達。
 
  
まさかと思うがヤクでもやってんのと違うか?
ってくらい心配していたんだって。
急に勤務態度がオカシクなったそうなんだ。
で、更に船の操縦ができないと言いだし
元々寡黙で耐えるタイプの男だったが
とうとう打明けたそうなんだ。
 
  
右手が力が入らなくて握れないんだ。
だから操舵輪を握れないんだ。
とカミングアウトしたそうだ。
カミングアウトする事で家族を
露頭に迷わせる恐怖があった様なんだ。
 
  
サダム気持ちはよく分かる。
そして病院は役に立たないからとシャーマンに
お願いしに行ったら先祖のタタリに違いない
と言われて墓参りをしたそうだ。
 
  
症状は何も変わらない。
そして俺が登場したワケだ。ジャジャーーン。
 
  
腰痛だけじゃなくて腕の力もどうにかしたいね。
まさかとは思うけど治るならと
親族が駆けつけて施術の様子を見学希望した。
 
  
まったく酷い症状だった。
全ての動きが痛い。歩くのもソロリソロリだ。
無表情で何かに取り憑かれているかのように
眼だけを動かし奇妙な表情だった。
 
  
座らせてバンザイさせると力が入らない
右腕は大きく耳から離れていて、その間に
コブシが2個半はユウに入るほど開いていた。
 
  
仰向けで寝ろと言うと、
一旦側臥位にユックリなってから
ウッウッて言いながら痛がりながら
時間をかけてやっとの事で仰向けになった。
 
  
仰向けでもバンザイする。冗談だろ?
てくらい左腕は両目の間に来て
右手はコブシ2個半以上耳から離れていた
 
  
俺は検査を行い骨盤に手を置くと深呼吸させた。
ただそれだけだった。骨盤に触れたあとは
徐々に両腕がセンターに近づいて来た。
肩が腰と連動している痛みのパターンだ。
俺は様々な骨盤へのアプローチを試み
残りあとコブシ半分で耳につくところまで来た。
 
  
後は肩自体の問題だった。
それが終わる頃、両腕はぴったり耳につくようになり
俺は差し出した手を握るように指示した。
つまり何も握れないという右手が
どれ位回復したのか見たかったのだ。
 
  
サダムは俺の手をギュっと握りしめた。
「イッテ〜!!」
親戚にも握手させた。
両手を交互に握手させた。
両方同じ力であることを確認した。
 
  
この症状はまだ力が入らなくなって
1週間ほどだったから早く回復できたに違いない。
神経の問題はなさそうだった。
本人も力が入って来ているのを驚き
その頃から表情が明るくなって来た。
 
  
その頃には腰の痛みは無くなっていて、
全ての動きを試したが痛くないと言った。
 
  
俺はホテルの廊下へ連れ出し
「走ってみろ!」
と言った。
 
  
「いやいや無理だし」
って返事だったけど今なら走れると思った俺は
「走れ 走れ!」と言い続けた。
 
  
イヤイヤだったけど
えぇぇ無理だよぉ〜と言いながらすでに走っていた。
 
  
「今走ってるよね?」
「はい走ってます」
 
  
既に彼は笑顔を通り越して泣いていた。
痛くないんです。と言って泣いていた。
貰い泣きで親族も泣いていた。
俺も泣いておこうかなと思ったけど
嘘っぽいからやめといた。
でもジンワリ感動したのはホントだよ。
 
  
治療家てイイよね。
こんな場面に立ち会えて、
俺なんかたったの一芸だけで
世界中から呼んでもらえてさ、
最高な気分だよ。
 
  
今日も言ってやったよ。
「コレがKYTコレがメイドイン ジャパーーン」
てさ。
 
  
その後ランチご馳走になったよ。
サダムは久し振りに食べ物が喉を通った様で、
あんなに食べたの久し振りに見たて
親戚の人が言っていたよ。
 
  
腰痛に限らず、痛みに耐え、何かを背負い続けると
ストレス過ぎて無表情になり、食欲も無くし、
なんていうかさ、気の毒になっちゃうよね。
 
  
それをどうにかしてあげられちゃう
俺達治療家は激アツでしょ。
サダムのやつは相変わらず走れそうだった。
腹一杯で走らなかったけど
笑笑

 
 

 

 

 

 
 

 
 

【本日の議題】鵞足炎

 
 
今成選手がお土産を持って
世田谷の腰痛研究所にやって来た。
 
  
つい先日、今成選手は完全にアウェイである
イギリスの格闘技大会で見事対戦相手から
踵固めで一本勝ちを収めての凱旋帰国だった。
 
  
「先生の前回の腰腰の治療のおかげで勝てました」
 
  
と前置きの後、
今回は膝が痛くて見て欲しいということで
俺は成田空港から直接研究所にやって来た。
 
  
観察すると対側より腫れていて、
曲げる時痛い伸ばしてても痛い。
歩いても階段登る時も痛い
と言って曲げ伸ばししてみせた。
 
  
「つまりいつでも痛いんですね?」
と聞くとそうだと言った。
 
  
膝関節は全体的にブヨブヨしていて関節液が
膝蓋骨も少し浮かしている感じに見えた。
検査をしていくと半月板とか靭帯では無さそうだった。
 
  
俺は骨盤に手を置き、そして再び動かさせた。
今回のクアラルンプールでファイター達を
治してきたあの技やセブ島の船長を
走れるまでに回復させたものだった。
しかし動きは良くなったものの
痛みは相変わらずあると言った。
 
  
俺にとって少しショック。運ばれてきた人でも
走れるようになったのに、今成選手の痛み変わらず。
 
  
でも良く考えると判った。
膝自体のブヨブヨが10秒で減るわけないか。
しかも骨盤だけ触って
 
  
施術を股関節、足首と広げていくうちに
膝のブヨブヨが確かに減ってきて
痛みのある箇所がハッキリとしてきた。
 
  
はじめは外も内も痛いと言っていたが
次第に内側の関節を跨いだ辺り
一箇所にのみ痛みを感じ出した。
 
  
俺はこれを待っていたんだ。
これでどこが原因なのかがよく判った。
鵞足の半膜様筋だった。
 
  
鵞足炎は通常半腱様筋の方であるが
それは浅鵞足炎の方であり
深鵞足炎の方は半膜様筋とも言われている。
半膜様筋は膝関節を跨いだ辺りから
様々な方向へ3本の枝に別れていく。
 
  
明らかに半腱様筋由来でなく
半膜様筋の様相を呈していた。
コレで後半の検査は終わりだ。
 
  
つまり骨盤の動きをつけると膝の腫れは
ほぼなくなり完全に正座が可能となり、
階段の昇り降りも痛みがなくなった。
 
  
また、出来なった動きの柔術の技
ラバーガードの様に自分の足首を持ち
膝を外にしながら足首を自分の方へ
引っ張り上げても膝に痛みは出なかった。
 
  
今成選手は日本を代表する格闘家である。
特に寝技は階級関係なく
今成蟻地獄に落ちたら最後決められてしまう。
 
  
お土産のLondonと書いてるチョコを戴いた。
 
  
「先生、これLondonて書いてるんですけどフィンランド製です」
 
  
格闘技は強いが天然のところがあって
とても面白い選手なんだ。
みんなも応援してね!
 
 
今成選手にサインも戴きました。
変な絵も描いてくれました。

 
 

 

 

 
 

【本日の議題】仰向けで寝れない、脚を伸ばした瞬間ビクンと神経症状出ちゃうレベル腰痛。

 
 
たくさんの格闘家が練習に訪れるゲンスポーツクラブ
のBOSSである山田選手がやって来た。
 
  
山田選手迫力ボディのマッチョッチョに似合わず
爽やかな男で礼儀正しくそして身体の勉強家でもある。
 
  
大抵の栄養素は何と何の組み合わせが最強。とか
プロテインで言うとこの商品が好きです。とか
身体の研究をいつもしている様子なんだ。
マッチョキーピングの為に
 
  
で、しかも格闘技現役選手でもある。マッチョだから。
マッチョはね、時々筋トレし過ぎて筋を痛めます。
そろそろ試合も近いということで
特に不調は無いけどやって来たマッチョ、
あ間違えた山田選手。
 
  
この筋肉が原因かぁと俺が呟けば
へーーほーーと興味深そうに聞いてくれるマッチョ。
山田選手は世界寝技選手権で優勝したことあります。
寝技になったらもう山田選手の勝ちでいいっしょ。
 
  
来月ゼストという大会に出場です。
山田蟻地獄、いやいやマッチョ固め
対戦相手はちょっと嫌でしょうね。
とにかく楽しみです。
 
  
寝技選手権と言えばアラブの王子が創り出した大会。
その名もアブダビ コンバット。
 
  
「出ればいいのに」
「申し込むの忘れてました」
 
  
という山田選手。実に良いヒトです。
応援お願い致します。
 
  
ところで前回二度見せて頂いてきた
椎間板ヘルニアの空手家の腰痛の話です。
 
  
非常に困難を極めた感じの腰痛でした。
仰向けで寝れない。脚を伸ばした瞬間ビクン
というくらい神経症状出ちゃうレベル。
 
  
手術を断りオランダとタイの知り合いの紹介で
縁ができてみることになったんだけど
ここまできて手術しなかったのは
実に辛抱強く武道家だなと思わせた。
 
  
ドクターの勧めはあったものの麻酔すら効かない腰痛。
手術すれば痛くなくなるんですか?という問いに
 
  
「いや無くなるかもしれないし無くならないかもしれない」
 
  
という微妙な返事も手伝い、
俺に辿り着いたそうだった。
 
  
1回目、半分しか痛みが取れなかった
今までのアドバンスをもってしても少し自信喪失
2回目、更に半分しか痛みが取れなかった。
うーーむ 俺って大したことないのかな。。。
 
  
俺はここで再び海外へ。
マレーシアで勉強し直して今回3回目。
 
  
バチコンどんぴしゃりと予想的中でスカッと
痛み痺れが抜け片脚立ちも出来るようになり
今回で卒業して行きました。
もう普通に空手の練習出来るだろうと思われます。
 
  
悩んで悩んで考えて、それがどんぴしゃりと
 
 


 
 

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