電話をかける メール相談 LINE相談

ハイパフォーマンスな整骨院を創る 株式会社ラポールスタイル

03-5791-2400

無料メール相談

無料会員登録

腰痛になると機嫌が悪くなるイギリス人

2017.09.15

カテゴリー:【治療家】KENYAMAMOTO 氏

KENYAMAMOTO

KENYAMAMOTOのご紹介

『腰痛を世界からなくしたい』
この想いから解剖学、運動学に基づいたKen Yamamotoオリジナル治療法を確立。
柔道整復師、准看護師二つの国家資格を持つ。
現在、東京に3か所の治療院と10か所の機能訓練に特化したデイサービス(介護施設)を運営。

国内外の治療家やドクターに向けたセミナーも実施。

1年ほとんど海外で過ごし、招かれた国はニューヨーク・LA・カナダ・ドイツ・スペイン・イタリア・オランダ・オーストリア・ケニア・モルジブ・インド・タイ・フィリピン・マレーシア・シンガポール・インドネシア・カンボジア・ネパール・オーストラリア・韓国・その他多数。
東京大学医学部教授をはじめ、署名ドクターを対象にセミナーを開催。解剖学、運動学からも考えられた治療法に日本医療最高峰のドクターたちからも喝采を浴びる。世界中の著名なプロスポーツ選手・有名人・要人からも依頼が多い。

【本日の議題】巨漢の男性の痛みと痺れと対戦in バンコック

 
 
【巨漢の男性の痛みと痺れと対戦in バンコック】
 
  
この巨漢の痛みが治るのか?
俺と原口准教授は冷や汗をかかされていた
。原因があって症状があるはずだ。
俺達は症状を探しまくった。
 
  
バンコックからこんにちは〜〜
日本で仕事を終えた俺はバンコックにやって来た。
しかも帝京平成大学の原口准教授と合流したんだ。
原口准教授はタイが初めてということもあり、
東京となんら変わらない大都会バンコックのビル群を見て
 
  
「知らなかったなぁこんなに大都会だったなんて」
と言っていた。
 
  
そうなんだバンコックは世界でも有数の大都会。
渋滞は世界一とも言われているんだ。
さて我々は何しに来たのかというと
明日はバンコックの大学で講義の打合せ。
 
  
明後日は東南アジア最大規模の私立病院である
バンコク病院での講義を頼まれてやって来たんだ。
だから観光的なことをするなら今日しかない。
 
  
俺は准教授を連れてバンコックを案内して回ったんだ。
タクシーで回らないであえて電車と地下鉄に乗せ
どんなに日本人がタイで活躍しているのか説明しながら移動した。
 
  
お土産も今日くらいしか買う時間がないかもしれない、
という事で沢山歩きまくり、
ほぼ全ての買い物を終わらせることが出来た。
 
  
そして一息つきにいつもの魚ふくさんへ。
いい感じに俺達は酔っ払い始めていた。
 
  
そこへ魚ふくさんの社長がやって来て、
「先生可能なら、これから足の痺れが取れないで
2年以上前からリハビリを難儀している方がいて
治して欲しいんです。私の友達なんです」
 
 
とおっしゃるもんだから、
楽しそうに感じた俺達は二つ返事で答えた。
「はい!行きます」
 
  
連れてこられたところはどデカい施設の中だった。
お相撲さんほどある大きなカラダの男性がいた。
見た感じ120キロを軽く超えている感じだった。
 
  
そして彼が痺れと痛みの主だった。
座ってても痺れ、たっても痺れ、
寝ても痺れていて、歩くのも嫌になる。
 
  
頚椎にヘルニアがあり、仰向けで寝ると
特に足の痺れが酷くなり足先まで
冷たくなる感じがして眠れないんだ。
 
  
頚椎は回旋や伸展が痛くバンコク病院では
手術を勧められている。と言われた。
原口准教授と俺は余りのひどい症状に驚いた。
 
  
なにせ東南アジア最大規模の私立病院でも
手術以外ではないと言っているし、
巨漢で、上下肢の指先は所々黒くなっていた。
 
  
いつも痺れが出ているのは腓骨神経レベルだったが、
仰向けに寝た途端、痛みと冷たさが
彼を襲い顔をしかめていた。
 
  
末端の黒ずむ感じ、
これが糖尿病の症状ならデンジャラス。
末端までの栄養がうまくいっていないことになる。
看護学校の時の病院実習でみたことあるけど、
これは正にそんな感じだったんだ。
 
  
そして、何をやっても痛みが取れない俺は
うん糖尿っしょ。
糖尿糖尿で片付けたくなっちゃったよ。
だってビクともしないんだもん。
 
  
それかさっさと原口准教授にバトンタッチして
はいやってみて!とやりたかった。
 
  
でも俺はアメリカの医学部での
人体解剖学実習室を思い出していた。
 
  
坐骨神経は肢位によって
ピンと張ることも弛ませることもできた。
この肢位だけ確認してみようと思ったんだ。
 
  
ドンピシャ
 
  
この肢位で巨漢の男性の痛みと
痺れ冷たさが無くなってしまった。
そうかそう言うことか、
原口准教授と俺は顔を見合わせニンマリした。
 
  
これならきっと痛みも痺れも無くすことができる。
一旦痺れと痛みと冷たさが無くなると
彼も協力的になってくれてみるみる良くなって来た。
 
  
原口准教授に交代すると
更に足の痺れは爪先の一部だけになった。
ここで原口准教授が、
いつも皆に教えている足首テクニックがでました。
 
  
そのテクニックのあとスコーンと全ての痛みが消えたんだ。
巨漢の男性は何度も足を動かしチェックしていたけ
ど痺れも痛みも戻ってこなかった。
歩く時も座る時も大丈夫になった。
 
  
爽やかだった。
爽快マックス。
 
  
俺達は無事にタイのお偉いさんの難問を
突破することができて1日目を終わらすことができたんだ。
その後の乾杯は最高にスイートな味がした。

 
 

 

 
 

 
 

【本日の議題】ところで今日寝違えてしまっていて、これ治せる?

 
 

警察車輌で俺と原口准教授は
ランシット大学の理学療法学科まで出掛けた。
ここはタイの首都。大都会バンコックだ。
 
  
ランシット大学の理学療法学科の学部長は
とてもフレンドリーに俺と原口准教授を迎えてくれた。
俺のつたない英語ともっと心細いタイ語で笑わせまくり
良い雰囲気で学長室を後にすることができた。
 
  
世界的に見てJudoセラピスト、
つまり柔道整復師と言っても意味不明だ。
 
  
彼らはJUDOセラピーについて調べていてくれていた。
整形外科が発達した時代になぜ柔道整復師が
必要なのか考える機会でもあった。
 
  
我々柔道整復師は無血療法と言われ、
手術なしでも骨折や脱臼をなおしてきた
というアピールをもっとした方がいい。
これがどんなに価値があることなのか世界に知らせてみたい。
 
  
原口准教授はほぼ日本語で学部長や教授に話をしていた。
案内してくださったオラピン先生はランチの後、
理学療法学科の授業風景を見せてくれ、
実際に生徒達と触れ合う場を提供してくださったんだ。
生徒たちは我々日本人治療家に大変興味を
持ってくれて楽しく過ごすことができたんだ。
 
  
「ところで私今日寝違えてしまっていて、これ治せる?」
オラピン先生からのキラーパス。
 
  
俺達にとってはどんなキラーパス
も食ってやるって勢いだった。
オラピン先生は大学構内にある自身の
クリニックに連れてきてくれたんだ。
 
  
そこは鏡ばりの素敵なリハビリ室だった。
そこでは前十字靭帯再建術手術後2ヶ月の
患者さんがリハビリしていた。
 
  
これならすぐに成果を出せる。
だって通常アメリカでは手術した日から
リハビリを開始するのにこのブリーフ姿の
スポーツ選手は膝の完全伸展位が
取れないまま固定されてしまっていたから。
 
  
原口准教授はタイ人理学療法士に日本語で指導しだした。
慌てて俺がタイ語と英語で訳す。
 
  
数分後、原口准教授の施術で
ブリーフ君はスタスタ歩きだした。
違和感が少し残るというから今度は足関節を整復。
ブリーフ君は痛みと違和感がなくなりほぼ完全に回復した。
 
  
次にオラピン先生の施術を見はじめた原口准教授。
足首から首を見ていく。
数分後、彼女の肩や首は完全に良くなり
彼女はJUDOセラピーを認めた様子だった。
 
  
JUDOセラピーを学んで見たい。
と言いだした。
おそらくこちらの大学は
原口准教授をセミナーで呼ぶかも知れない。
 
  
痛快で爽快。
俺は日本の伝統医療がこうして世界中に
広がっていくことを願ってやまない。
 
 

 

 

 

 
 

 
 

【本日の議題】60人の理学療法士 vs 原口准教授・Ken Yamamoto in Bangkok病院

 
 
タイ中から集められた60人以上の理学療法士
の前で行われたセミナーは大成功を収めた。
 
  
原口准教授とのコラボセミナーは
2回目だったけどとてもうまくいった。
理学療法士達の喜ぶ顔を見て
俺達2人は拳をコツンとタッチした。
 
  
このセミナーに漕ぎ着けるのに大変に苦労もした。
俺がバンコク病院の理学療法士のキャプテンに連絡したんだ。
 
  
「日本の医療系の大学の先生を連れていく。
講義をしてもらうから生徒を集めるんだ。
いいかい?こんな機会は2度とないからな
10人程度なんて俺に恥をかかすなよ」
 
  
「え?本当ですか?何を教えてくれるんですか?」
 
  
「えーーと それは 今から考える」
 
  
「そんなぁ、先生の履歴書を送ってください」
 
  
「履歴書なんかねーよ。いいか、俺が今まで
どんなによくして来たかしっているだろ?
 
  
俺が連れて行くと言ったらそれが履歴書であり
サティフィケートであるんだ。
細かいこと言ったらもう連れて行かない」
 
  
「わ、わ、分かりました ボスに確認します」
 
  
こうして俺は奴の返事を待ったんだ。
来るかも知れないし来ないかも知れない。
でも、俺は知っている。俺はバンコク病院に
4〜5年前からかなりの貢献をしているから
ボスはきっと了承するに違いないと。
その日のうちに返事は来てセミナーが決定した。
 
  
「Ken先生、せめて連れて来る先生
の名前だけでも教えてください」
 
  
「Rikiya Haraguchi」
俺はそれだけ伝えやって来た。
 
  
前日のランシット大学の教授がFacebookで
アップしているのをバンコク病院の
キャプテンが見つけて興奮していた。
大学でも教えて来たんですね!!
 
  
彼らの期待がわかるから原口准教授にもハッパをかけた。
タイのデビュー戦まで綿密に2人でセミナー準備をしたんだ。
苦労が報われると、こんなに嬉しい事はない。
俺は治療家プロデューサーになった気分でもあった。笑
 
  
沢山俺の元に売り込みに来る治療家がいるんだけど
殆どの場合いくつか質問して行くと言葉に詰まってしまう。
経験から言えますじゃダメだ。
何故それが医学的根拠的に言えるのか。
言えないと世界では戦えない。
それに全てを凌駕してくれたのが原口准教授だった。
だから彼を全力でプロデュースしていこうと思っている。
 
  
特に彼の武器はJUDOセラピスト。
日本だけで終わらせて欲しくないのが
歴史ある柔道整復師としての仕事だ。
 
  
手術なしに怪我を治してきた歴史を考えると
世界でもニーズはかなりあるはずだと信じている。
今回は柔整理論を交えながら
股関節と足関節の講義を行なっていた。
 
  
俺はKYTを見せた。
彼らは初めての理論に前のめりになり、
そして何度も深く頷いていた。
施術と効果がその場で見え、
原口ワールドに引き込んで行く。
 
  
セミナーの終盤にかかったところ
素晴らしいテクニックを習ったもののでも、
実際には医師の指示で動く決まりだから
使えないかも知れないと誰かが言い出した。
 
  
俺はマイクを取ると少し大声で
「医療人としての自覚はあるのか?理学療法士として
専門分野である理学療法の分野で医師の指示だけに
従っていると言うのが正しいと思っているのか?
俺はそうは思わない。病院という秩序は保ちつつ
医師との意見交換をすることが大事だ。だって
そんな上下関係は患者様には関係ないことだから。
患者様は治りたいと思っているだけだろ?
ならニーズに応えるためにと言うより医療人として
一刻も早く治して差し上げたい。社会復帰したい。
競技に戻りたいという願いを叶えるんだ。医師の方針
と違うなら、自分の意見をいう勇気を持って欲しい」
 
  
俺はとんでもないことを言っているのかも知れない。
と通訳している間思っちゃったけど、
まぁいいかタイだから。
 
  
驚いたことに俺の通訳が終わるか
終わらないうちに医者が出てきて言った。
 
  
「今Kenが言った事は正しい。KenやRikiが
見せてくれたテクニックも正しい。
正しいものを知ったのに発言しないのは嘘つきだ。
理学療法士だからといって、医師に物を言えない
と考えてはいけない。医療とはチームだから
医師の足りないこと、医師の知らないことを
理学療法士が逆にサポートしてくれると嬉しい」
 
  
短くボスが俺の失礼でもある発言を後押し
してくれた事にえらく感動してしまった。
この整形外科のボスは俺がバンコク病院
デビュー戦からの仲だった。
 
  
「あなたを信頼しています。これからも宜しくね」
と言ってくれた。
 
  
セミナーの後はパーティを用意してくれていた。
ワイン、ウイスキーを交互に
左右から注がれて俺は撃沈したけど
原口准教授はタイ料理や理学療法士、
そして医師達との会話を楽しんでいた。
また原口准教授と世界を回ってみたいと思ったんだ。

 
 

 

 

 

 
 


 
 

【本日の議題】また肩関節に対してアプローチ方法が増えてしまった。

 
 
先日の120キロを軽く超えているであろう巨漢の男性の
施術を原口准教授とタッグを組んで施術を行ってきた。
 
  
4日目の今日、巨漢の男性の症状の確認を
するために会う約束をしていたんだ。
宮路社長が時間通り迎えに来てくださった。
 
  
「今日は別のタイ人のボスもカラダをみて
欲しいと言われてるんですけどいいですか?」
と言われ
「勿論です」
と答え、俺は宮路社長に連れられてやって
来たのは御殿が並ぶ閑静な住宅街だった。
 
  
女ボスが今回の依頼者だった。
姉妹で痛い場所があるとのことで
普通の体型の妹さんは挙上時
肩がゴリゴリ音がして痛い。
完全に挙上することが出来ない。って言われた。
 
  
病院や整体やマッサージに散々かかっていたが
治る気配がない、もう2年くらい痛いのよと悩んでいた。
 
  
俺も例外ではなく苦労してしまった。
肩甲上腕リズムを確認するとうまく働いていない
ことが分かり、改善を試みると途端に回復した。
また肩関節に対してアプローチ方法が増えてしまった。
 
  
次に前に出たのは巨漢の姉。
どこかの会社のボスらしい。
とにかく偉くても偉くなくても関係なく
学ばせて頂く有難いおカラダと思って拝見する。
 
  
膝の裏が痺れている。
足の先まで痺れが取れたことがない。
痺れているのは両脚であり、
膝が曲がらないからベッドに寝転がるのも困難だった。
つまりしゃがめないのだ。
 
  
腰も痛みが強く、仰臥位での
お尻を浮かす動作も痛みがあった。
 
  
少しずつ骨盤を整えていくと痛みが
『大体この辺』てのから『痛いのはココ』
ってピンポイントでわかる様になって来た。
 
  
骨盤を整えて股関節の調整を
していくと痺れが抜けていった。
 
  
「立ってチェックしてくれ」
 
  
と言うと、自分でスッと立つことが
出来て大変に驚いてくれた。
 
  
膝と腰が痛くて階段の登り下りが出来ない
と言って自宅ではエレベーターを付けて
二階の寝室まで余裕の移動をしていた。
 
  
しかし、今回の施術のあと階段を登らせてみた。
驚いた事にちゃんと足を交互にし
を上り下りすることが出来た。
デブおばさん始め、家族も親戚も
宮路社長も驚き喜んでくれた。
 
  
さっきまで牛の様にのっそのっそと
歩いていたのがスタスタ歩きだしたのだ。
デブおばさんは 俺に抱きついて来た。
 
  
「ありがとう。ハイソなガールフレンド紹介してあげるわ」
と言ってくれた。
「あ、あ、ありがとうございまーす」
 
  
そうか素敵な特典だな。
ハイソはデブが多いからデブ以外でお願いしたいな。
そして良かったら腰痛の女の子がいいな。
デブおばさんが次回はディナーに招待するわ
と言ってくれた。
 
  
デブおばさんの御宅の次に宮路社長と
向かったのは先日の巨漢の男性宅だった。
巨漢の男性は4日前は一歩一歩が痛そうに
歩いていたが今日はひょいひょい身軽に歩いていた。
あれ?痛くない?って感じだった。
 
  
この巨漢の男性はバンコクの病院で
頚椎にヘルニアを見つけられ
ココから首の痛みも腰の痛みも
足の痺れも発生していると言われ、
 
  
「3ヶ月以内に手術をしないと
取り返しがつかない事になる」
 
  
と言われ、ドキドキしながら、
今2ヶ月が終わったところだとMRIと
レントゲンを指差しながら言った。
 
  
確かにc4〜5の間が真っ黒になって黒いのが
後方へ飛び出しているのがよく分かる画像だった。
しかしKYTを行うと
足の痺れもすっきりと抜けてしまい
腰の具合も完全に良くなっていった。
 
  
首の問題を観察すると分かった。
さっきのデブおばさん宅で普通のサイズの妹さんの
肩の問題と同じ問題をこの巨漢でも発見したんだ。
俺はこの肩甲上腕リズムの問題をなくすと
首をチェックしてくれと巨漢の男性に言った。
 
  
「痛く、、、ない」
 
  
今までいつも毎日痛かったものが前回と、
そして今回は更に痛みも痺れも無くなり驚いた。
 
  
「俺の首は痛くなくなったぞ?頚椎のヘルニアで手術なしに
ほっとくとえらい事になるとか言ってたのにもう痛くない」
 
  
「病院とは見ているところが違うんですよね。
コレでも手術が必要かどうかは自分で考えて見てね」
 
  
巨漢の男性は多分手術しないと思う。
だってもう痛くないし首をグルングルン回していたからね。
しばらく談笑し、そして宮路社長と帰宅した。
バンコック、お陰様で退屈しないで済んでまーす。

 
 

 

 

 

 

 
 

【本日の議題】鵞足炎と思ってる症状の半分は反対の下肢から来ている可能性を知っている

 
 
タイでプロサッカーしまくってる
馬場選手がタイサッカー選手を連れてきた。
彼の名前は高松健太郎選手。
アユタヤでプレイしている選手だ。
 
  
彼の症状は半年前に遡る。
サッカーの試合中肋骨3本骨折し、
そこから少しづつ体調が崩れていったそうだ。
 
  
そして特に膝の具合が気になりだし、
今はしゃがむことも正座も無理。
膝をピンと伸ばすのも痛い。
つまり立つのも痛い。
体重かけると痛いレベルになった。
 
  
そこに馬場選手のFacebookで俺を見つけた
健太郎選手は馬場選手に連れられてやってきた。
アユタヤから運転してやって来た。
 
  
鵞足の位置ではあるが、俺はこの肋骨
骨折した箇所との因果関係を見ていた。
つまり施術には痛い側の膝を一切触れないで
良くなるに違いないと思ったんだ。
 
  
対側の膝を曲げてゆっくり伸ばしていく。
俺が思うにこれで改善しているはずだ。
 
  
予想通り痛い側の膝は半分の痛みが消えた。
7割対側の下肢を調整していった。
更に同側も行い肋骨に対して動きを付けていった。
すると痛みが消えた。
 
  
鵞足炎と思ってる症状の半分は反対の
下肢から来ている可能性を俺は知ってんだ。
健太郎選手は痛い部位に一切触れなかった施術に
驚いていたけど、実際痛みは消え爽やかに笑顔を見せた。
 
  
タイでプレイしている日本人は60人ほどいるんだけど、
日本人の底力をタイで轟かせてほしいよね。
怪我人絶賛大歓迎だよ。
 
  
とにかくさ俺は猛烈に施術を楽しんでるよ。
このタイでもね!
健太郎選手はいろんな国でプレイした経験があるんだ。
凄いよね!
 
  
馬場選手も健太郎選手も是非是非応援してね!

 
 

 

 

 

 

 
 

【本日の議題】タイの有力新聞社グループオーナーの足の痺れ

 
 
【タイの有力新聞社グループオーナーの足の痺れ】
 
  
タイに縁ができて、かれこれ8年位になる。
たまたまにタマタマが重なり、俺はこうして
タイの誰でも知っている有名新聞社『マティチョン』
新聞社グループの社長室にやって来たんだ。
 
  
つくづく俺ってタマタマが重なって
生きているなって思うんだ。
持っていると言えるのはたったの1芸だけ。
ここまでやって来れたのは自分でも不思議だ。
 
  
腰痛さんが腰痛さんを呼び、副首相に呼ばれ
それがバンコク病院につながり、
そしてバンコク病院で教えてますという
一言が信用を産んでしまったのか
あぁじゃあ間違いないね。って事で
検察庁トップや警察官トップ、陸軍トップ
の施術まで紹介が紹介を呼び、今日は新聞社社長
と言うかオーナーはお爺ちゃんだった。
 
  
足の痺れがあった。
カラダの手術をしたから仕方ないのかな?
と言っていたけど、5分以内に施術は終わり
オーナーは引きずっていた足が
引きずらなくなって大変に喜んでくれた。
 
  
新聞社ビル最上階のオーナー室から
景色を眺めながら思っていた。
ホント俺って運が良い。
人と人の出逢いはタイミングと紹介者が大事だ。
 
  
俺は治療家として技術を極めるべく頂きを
目指す一治療家に過ぎないんだけど
仮に俺が世界一の治療家だったとしても
いきなりこんなにど偉い人となんか会うことは出来ない。
 
  
俺のするべき事はいつでもどんな症状でも対応できる様に
刀を磨く鍛治職人の様にその時を待っているしかない。
そして紹介される人を一人一人丁寧に接していく。
ただそれのみなんだ。
 
  
たまたま治ったと言ってくれる人ばっかり
紹介が続いているだけに過ぎない。
この縁をくださったのはタニヤの宮路社長であり
宮路社長を紹介してくれたのは金丸社長であり
金丸社長と出会うきっかけになったのは
バリ島大富豪のアニキだった。
 
  
アニキと出逢ったのは海外出張が続き
疲れ切った時にたまたま本屋に行って
手に取った本がキッカケだった。
 
  
こう思うとさ、
疲れたことも ストレス感じることも
全てが意味があって美しい出来事に感じるんだ。
 
  
今苦労している勉強は将来誰かと出会うためのステップだし、
上司や部下へのストレスもきっと意味がある。
失敗も成功もその時の感情だってきっと意味があると思うんだ。
 
  
マチチョン新聞社のオーナーから記念品をいただき
「タイで困ったことがあったらなんでも言って来なさい」
と言ってもらった。
 
  
俺は新聞社を後にすると金丸氏と
タイの国会議長の御宅に向かった。
議長宅で大事なミーティングがあったんだ。
 
  
縁がある国には徹底的に呼ばれ続けるな。
今ある生活が意味がある出来事だと思うか
思わないかはその人の受取り方次第だけど
俺は全ての出来事がキラキラした出来事に見えているんだ。

 
 

 

 

 

 

 
 

【本日の議題】腰痛になると機嫌が悪くなるイギリス人

 
 
【腰痛になると機嫌が悪くなる】
 
&nbsp 
バンコックからこんにちは(^^)
今日はねイギリス人の腰痛退治に呼ばれたんだ。
 
&nbsp 
奥さんは日本人で旦那はイギリス人。
妙な組合せだよね。
 
&nbsp 
お家に着くなり奥さんは旦那に怒鳴られていた。
なんてことはないKenが来たわよ!
コッチにいらっしゃい。
と言ったら怒鳴り散らしだした。
 
&nbsp 
ひょえ〜トンデモないとこに来てしまった。
足はロボットのようにしてどうにか歩いている。
どこが痛いのか説明して。と奥さんに
通訳してもらったらまた怒鳴りだした。
ぼく、もう帰りたくなっちゃった。
 
&nbsp 
まるでこだわり頑固親父のいるラーメン屋さんで
うっかりタバコを吸ってしまった客のように怒鳴られる。
 
&nbsp 
とにかく1週間前から痛くなり、
ベットで寝るなんかとんでもない。
 
&nbsp 
「俺はこの椅子で座って寝ているんだ」
 
&nbsp 
と同情して欲しいのかとにかく怒鳴り続ける。
ちょっと観察したいんだけど仰向けで寝てよ。
と言うと怒られた。
 
&nbsp 
「Hey you!youは話を聞いてなかったのか?」
痛くて横になんかなれない。でしたね!ハイハイ
 
&nbsp 
チラッと時計見るともう次のアポイントの時間が迫ってる。
仕方なく怒鳴り声に怒鳴り声をコッチも被せ
 
&nbsp 
「いいから座ってくれオジさん」
「痛くて座れないんだよ。ここだ、ここが痛いんだ」
と仙腸関節を指差す。
 
&nbsp 
「分かった!今度は立ってくれオジさん」
「お前クレイジーか?立てないから困ってんだよ」
と怒られちゃった。
 
&nbsp 
とにかく彼は腓腹筋の緊張を取り去ると痛みが消えて
笑いながら座って立ってを繰り返せるようになった。
今日はここまで。時間がなくなっちゃったんだ。
 
&nbsp 
なんにしろ笑顔で歌い出したオジさん、
明日はカトリック教会で歌うそうだ。
まぁ楽しんでくれ。
痛みのなくなったオジさんは笑い出し仲良くなった。

 
  
痛いってまるで病気だよね。
不機嫌を振りまくから家族は大変だよ。
オジさんとハイタッチを決めると
次のアポイントへ向かったんだ。

 
 

 

&nbsp

【本日の議題】何度もYouTube見てくれていた患者様

 
 
日本で何度も会いましょ、
と言ってくれていたんだけど
なかなかタイミングが合わなくて、
何なら夏休みにバンコックいらっしゃいよ!
と言うと本当にやって来てくれた大学生。
彼の名前はヤマモトカズヒロ、立命館大の
アスレチックトレーナー学科的なところの学生だ。
 
  
彼は赤羽のオリンピック選手とか
全日本選手を集めるスーパー機関
「国立スポーツ科学センター」
で研修が終わりバンコックに飛んで来たんだ。
 
  
彼とはアメリカの医学部の人体解剖実習室で
知り合ったんだけど、今の大学生は凄いよね!
英語の論文とか読んじゃうんだよ。
そしてなかなか面白い論文でしたからと
御親切に英語のまま俺に添付して来やがる。
読めねーっつーの。
 
  
とにかくヤマモトカズヒロ初タイです。
タイの歴史から風習まで教えまくりです。
そこへ一本の電話が。
「はい!腰痛110番」
 
  
俺はヤマモトカズヒロを連れて
患者様のお宅に向かうことになった。
ヤマモトカズヒロ的に俺のことを
怪しいオジさんな感じで見ているのを知っていた。
 
  
ここでいいとこ見せたいところだが、
電話の様子からとても酷そうな腰痛様な感じだった。
 
  
コンドミニアムに着くと
ビックリするほど素敵なロビーだった。
なんだか短パンTシャツできちゃったの
恥ずかしくなっちゃったよ。
 
  
ロビーで待っててくれた電話の主。
とにかく立ち方、歩き方を
見ているだけで酷さが伝わってくる。
 
  
痛いんでしょうね。辛いでしょうね。
よく分かります。僕も経験者だからさ。
ご自宅にエレベーターで登り検査で
座らせると正座なんか出来ません。
厳しい闘いになりそうだ。
と俺は思った。
 
  
聞くと10年以上正座することが
できなくなっていたんだそうだ。
 
  
無理に正座しようとすると
カラダを前に倒し痛みに耐えていた。
圧痛から歪みが見えてくる。
歪みがわかればもう半分は良くなったも同然だ。
俺は末端から調整を試みる。
 
  
ツイストに側屈、後屈に前屈、全てが痛かったが
絡まった紐がほどけて行くように痛みが消えていった。
 
  
「あとここ、本当少しのここがまだ痛いんです」
 
  
という、ここの痛みも取りきると
スッカリ正座が綺麗にできるようになった。
ツイストと側クツも前後屈も痛みが無くなった。
 
  
患者様はとても驚いていた。
観客席からヤマモトカズヒロも驚いて見ていた。
腰痛だった患者様あらゆる動きを試していたけど
もう痛くなくなった。痺れも無くなった。
え?痺れてたんですか?
はい!痺れもありません。
 
  
大半に喜ばれ夕食までご馳走になってしまった。
喜ばれる仕事てなんかいいよね。
 
  
後で聞いた話、ひどい腰痛になった時に
俺のYouTubeを何度も見てくれていたそうだ。
俺に会いたがっていたそうで、
患者様は俺を引き寄せたことになる。
 
  
そしてヤマモトカズヒロ的に
俺は怪しいオジさんだった筈だけど
少しは良いところを見せられて良かった。
少しは怪しいオジさん脱出したか?
 
  
夜のバンコックを案内する俺は、
やはり怪しいオジさんに変わっていった。
ヤマモトカズヒロ!
トレーナーも良いけど治療家もなかなかいいぞ!

 
 

 

 

 

 

 
 

【本日の議題】【お知らせがあります】

 
 
バンコク病院から連絡が来たんだ。
 
  
「Kenさん 来年もKenさんと原口先生を招きたいのですが」
「構わない。教えに行くよ」
 
  
俺は原口准教授に聞きもしないですぐ返事した。
 
  
「そこで費用なんですが。。。〇〇バーツ位を考えています」
 
  
「俺たちのセミナーは安くない。もっと頼む。
飛行機代とホテル代と食事を頼む。
残りは全てタイの孤児院に募金しに行く」
 
  
これも原口准教授に聞かないで答えた。
いまも彼には教えてない。
つまりボランティアセミナーというか
チャリティーセミナーになる事を彼はまだ知らない。笑
 
  
タイに縁を感じるなら、徹底的にタイに
こっちからも縁を作って行く必要がある。
原口准教授はタイを気に入った様だし、
今後はタイの大学でも教えていってもらいたい
と思っているから俺は勝手に返事をして
勝手に来年のセミナーの準備を始めた。
 
  
来年は俺にとっても彼にとっても
とても忙しい一年になるに違いない。
 
  
日本でもセミナーの問合せが来ている。
彼は日頃から専門学校や大学で
教え続けているからセミナーも分かりやすい。
難しいテクニックも彼の説明にかかれば
簡単に思えてしまうから不思議だ。
 
  
俺は昔から歴史の授業が苦手だった。
これは中学生の時の歴史の先生のせいだと思っている。
淡々と年代と歴史を説明されても何も響かなかった。
単に睡魔との戦いに過ぎない授業だった。
 
  
きっと原口准教授のような楽しい授業なら
歴史を好きになったに違いない。
今はもう大人だしやりたくないことはしなくていい。
でもストレスを掛けないと脳は
そっちに向かないのを知っている。
 
  
知らない事を学ぶのはストレスに違いは
ないのだけど学べばそちらに強くなっていく。
 
  
原口准教授の立つという意味。
歩行についての説明はとても分かりやすい。
運動学を学んでも全然頭に入ってこなかった
という人も彼の説明を聞いた後に、もう一度運動学の
教科書を読み返すと深い意味が入ってくるだろう。
 
  
原口准教授の運動学は、
とにかくいつでも受けたくなる授業なんだ。
11月原口准教授が教えるテクニックセミナー決定しました。
ご期待ください。
 
 
日程及びお申し込み開始は下記です。
今から空けといて。
 
 
 
原口准教授テクニックセミナー開催します。
【開催日時】
・2017年11月19日(日)11:00-!7:00
・2017年11月26日(日)11:00-!7:00
・2017年12月3日(日)11:00-!7:00
3日間全て同内容・1日で完了するセミナーです。
 
 
【場所】
東京都23区内
 
 
【お申し込み開始日時】
2017年9月17日(日)12:00
Ken Yamamotoメールマガジン及びFacebookページにて

 
 

【本日の議題】イスラエルセミナーとすぐに戻る症状の原因

 
 
バンコックより。
巨漢のオジさんはお腹が出っ張り過ぎていて
どうも血管を圧迫している様だった。
 
  
座っていると足が冷たくなり痺れてくる
症状は数日すると出てくるというんだ。
 
  
鼠蹊部に乗っかった脂肪はそこを通る動静脈や
神経を圧迫してしまっている様子なんだ。
その証拠にお腹を持ち上げて股関節を曲げ
外向けると痺れも冷たさも無くなったもの。
 
  
解剖学を学んでよかった。
例えば成果が出ない患者様でなぜ成果が
出ないのか分かるし明確に説明ができるし、
治らないのではなくここが問題だからと指摘でき、
そのための解決策まで考え提供できるんだ。
 
  
このオジさんの場合、俺の施術の成果が出ていない
1週間くらいしか持たないと考えるかも知れない。
でもオジさんは様々な病院やら整体に通い
そして呼び、しかしなんの成果もなかったと言った。
 
  
俺の施術を気に入ったと言っている。
痺れも冷たい感じがするという症状が
取れたのも初めてだと言った。
 
  
施術は正しいのだけど、悪い姿勢で座り続ける
仕事だから徐々にまた同じ形に戻ってくるんだね。
頼むから1週間持っている間に痩せて下さい。
もしくは言った姿勢の通りにしてね
とも言ったけど、それはどうも無理らしい。
 
  
だから今回は道具を使って座り方をアドバイスさせて貰った。
これで痺れも冷たさも戻ってこないんじゃないだろうか。
 
  
ところでこのオジさん
途轍もないビッグBOSSなんだ。
従業員も一体何人いるんだろうかって感じだ。
ビッグBOSSの施術を見た人や歩くのが
大変だったのを知っている従業員は頼むから治して下さい、
腰を首を肩をと僕をワタシをと言って懇願してくるんだ。
オジさんもお願いしまーすって感じで施術の様子を見ていた。
 
  
4人もみた。
KYTを気に入ってくれている。
こうしてKYTのファンが広がってくれると
俺もこんなに嬉しいことはない。
ホントにタイに縁を感じるんだ。
 
  
さて、イスラエルセミナーが近い。
正式な招待状を貰ったし
その招待状が労働ビザ的なものになっているらしい。
イスラエルに呼ばれるなんて思っていなかったけど、
キリスト教とユダヤ教とイスラム教の聖地である
エルサレムにも足を伸ばしてみようと思っている。
 
  
イスラエルKYTセミナー
今週末はアジア最西端をKYTで熱くして見せるよ。
 
 
 
《原口准教授テクニックセミナー開催します》
 
  
【開催日時】
・2017年11月19日(日)11:00-!7:00
・2017年11月26日(日)11:00-!7:00
・2017年12月3日(日)11:00-!7:00
3日間全て同内容・1日で完了するセミナーです。
 
 
【場所】
東京都23区内
 
 
【お申し込み開始日時】
2017年9月17日(日)12:00
Ken Yamamotoメールマガジン及びFacebookページにて

 
 

 

 

 
 

◆過去最高傑作 KenYamamoto最新手技DVD Level7完成です!!!◆
【KenYamamotoテクニック Level7】
⇒ http://ken-yamamoto.com/level7/
 
■KenYamamotoテクニックベーシックセミナー&フォローアップセミナーin Hawaii
2017年6月28日(水)・29日(木)(2日間)
⇒https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=277
 
◆Dr.ウエムラ New DVD発売開始です!!!◆
■ なぜカイロプラクターは頚椎にこだわるのか?【頸椎編】
⇒http://druemura.jp/uemura4/
 
◆【対談】若手治療家 × KenYamamoto/Dr.ウエムラ/原口准教授◆
■若手治療家の悩みをバッサリ斬る!! 『下肢腰椎編』
⇒http://chiryouka.jp/bassari/
 
■Ken YamamotoテクニックDVD Level1・2
⇒http://www.ken-yamamoto.com/level1-2/
 
■Ken Yamamotoテクニック DVD Level3
⇒http://ken-yamamoto.com/level3/
 
■Ken YamamotoテクニックDVD Level4
⇒http://ken-yamamoto.com/level4/
 
■Ken YamamotoテクニックDVD Level5
⇒http://ken-yamamoto.com/level5/
 
■KenYamamotoテクニックDVD Level6
⇒ http://www.ken-yamamoto.com/level6/
 
■原口准教授による正復テクニックによるDVD発売決定!!!
『下肢から診る身体のきのう構造
  〜准教授が教える下肢の重要性と痛みの根本原因〜』
⇒http://ken-yamamoto.com/haraguchi/
 
■Dr.ウエムラ New DVD販売開始!!!『四肢が体幹及び姿勢に及ぼす影響編』
⇒http://ken-yamamoto.com/uemura3/
 
■Dr.ウエムラDVD【胸椎編】
⇒http://www.ken-yamamoto.com/uemura/
 
■Dr.ウエムラDVD【腰椎編】
⇒http://www.ken-yamamoto.com/uemura2/
 
■患者様から支持される続けるプロ治療家の検査方法
⇒http://ken-yamamoto.com/kensahou/

【会員限定】医療機関の経営に必要不可欠な無料ツール

整骨院用

Page Top