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東京都が自転車保険加入義務化へ

2019.09.30

カテゴリー:【治療院経営】今冨貴夫

自転車関連事故発生件数の推移

東京都内で発生する自転車事故が近年増加傾向にあり、2019年9月18日の都議会で自転車の利用者やその保護者に損害賠償保険の加入を義務付ける条例が可決しました。都内における自転車関連の事故は2016年に1万417件、2018年には1万1771件となり、2年間で1000件以上増えております。現在都民の自転車保険の加入率は53.5%でありますので加入率を伸ばす考えを示した採決となりました。

 




 

自転車事故は加害者に対する通院保険金は約1000円~4000円となりますが、被害者に対する賠償金は約1億以上となります。つまり自転車保険が普及されることで事故被害者様の救済を治療院が請け負うことができる点が重要なポイントになります。

 



※au損保HP引用

 

自転車保険の加入 義務化地域(どんどん増えてください!)

2019年9月迄で全国で自転車保険の義務化がされている地域は以下になります。都内のように自転車事故の発生件数が多い都道府県でなければ義務化されることはありませんが、被害者様のためにも全国で義務化を進めて頂けると嬉しいですね。

 



※au損保HP引用

 

自転車事故保険普及に伴い治療院で行うべきこと①

やはり院内・HPでの宣伝は必要不可欠かと思います。以下図は以前から何度もお伝えしている一例になりますがHPや院内で「このような事例であれば交通事故保険が使える」と啓蒙することは何よりも患者様の為(無駄な治療費を支払わせない)になりますので是非行って頂けると幸いです。
 



 

自転車事故保険普及に伴い治療院で行うべきこと②

リスティング広告での宣伝も効果的です。以下図は【加害者の交通事故】関連のキーワードで宣伝を行っているデータになりますが、交通事故患者様(加害者)からの問い合わせも月間で数件ありますので費用対効果の高い戦略となっております。
※以下図を参考に自転車事故関連のキーワードで宣伝をするといった意味合いです。

 



 

自転車事故保険のまとめ

自動車のテクノロジーの進化により、交通事故の発生件数は年々減少しております。ただ自転車事故においては年々発生件数が増えておりますのでどのような事故でも場合によっては保険が使えることをしっかり既存患者様に啓蒙することが重要です。自転車保険加入の取扱代理店になることも戦略としては面白いかもしれません。

 

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