損害保険の代理店になります!
2021.09.22
カテゴリー:【治療院経営】今冨貴夫
損害保険の代理店になります!
整骨院経営コンサルタントの今冨貴夫です。タイトルの通り私(今冨)は「損害保険の代理店」になることにしました。事の発端は「どうすれば各整骨院の自賠責患者数を今よりも安定して増やすことができるのか?」と考えていた際に損害保険会社に勤める友人から「整骨院が損害保険の正規代理店になれば整骨院での治療も積極的に認められやすくなるよ!」と助言をされたことがきっかけでした。
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損害保険代理店の試験はびっくりするぐらい簡単!?
先ほどの画像でしっかり勉強をしている感をアピールしましたが実際のところはほとんど勉強しておりません。試験は過去問より出題されますので過去問を覚えていれば誰でも合格します。損害保険の代理店になるためのステップは以下になります。
整骨院が損害保険代理店になるメリット
整骨院が損害保険代理店になるメリットはたくさんあります。そもそも整骨院の先生が損害保険代理店資格を保有しているケースがほぼありませんので他院との大きな差別化になることは間違いありません。また、患者様からは保険制度に精通していると好印象を持たれます。一番のメリットは損害保険会社の対応が代理店資格を有していることで大きく好転することになります。
整骨院が損害保険代理店になるデメリット
損害保険会社に勤める友人いわく、デメリットは代理店登録をする際の印紙代15,000円のみとのことです。整骨院のHPに「弁護士との提携」や「損害会社へのクレーム」を記載している場合は少し煙たがる傾向はありますが「損害保険代理店」の記載はめったにない事例なので好感が持てるとのことでした。
まとめ
「交通事故の集客はもう時代遅れ」と物申す方もいますが今回のように他院とは大きく異なる戦略を講じている整骨院は今でも月間約20人~30人の交通事故患者様が利用しています。(※交通事故治療費だけで約200万前後)
今回の「損害保険代理店」は他院との差別化を図る一つのきっかけにすぎません。全国に整骨院は約5万店舗以上あり、その中で同じような医療機器を導入し、同じような経営手法を実施している院があまりにも多いことを私自身は危惧しております。他院との大きな差別化を図れる院こそが今後の整骨院業界で患者様に選ばれ続けることは間違いありません。ぜひ自院にしかない利点を生かし、患者様に選ばれる続ける整骨院運営を実現しましょう。
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ご存知の方も多いですが私は元々治療家出身であり2007年より整骨院経営コンサルタントの仕事に転身しております。経営者としてまだまだ未熟な点もありますが「整骨院の問題点を解決する手腕」においては誰よりも自信があります。
治療院毎によって抱えている問題が異なるかと思い、LINEでの個別相談も2020年より実施しております。整骨院業界に少しでも役立てるようにそして整骨院のすばらしさをもっと多くの方に伝えられるようサポートができればと考えておりますので是非お気軽にご相談下さい。
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