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「マン オブ ザ イヤー2015」

2016.08.31

カテゴリー:【治療家】KENYAMAMOTO 氏

KENYAMAMOTO

KENYAMAMOTOのご紹介

『腰痛を世界からなくしたい』
この想いから解剖学、運動学に基づいたKen Yamamotoオリジナル治療法を確立。
柔道整復師、准看護師二つの国家資格を持つ。
現在、東京に3か所の治療院と10か所の機能訓練に特化したデイサービス(介護施設)を運営。

国内外の治療家やドクターに向けたセミナーも実施。

1年ほとんど海外で過ごし、招かれた国はニューヨーク・LA・カナダ・ドイツ・スペイン・イタリア・オランダ・オーストリア・ケニア・モルジブ・インド・タイ・フィリピン・マレーシア・シンガポール・インドネシア・カンボジア・ネパール・オーストラリア・韓国・その他多数。
東京大学医学部教授をはじめ、署名ドクターを対象にセミナーを開催。解剖学、運動学からも考えられた治療法に日本医療最高峰のドクターたちからも喝采を浴びる。世界中の著名なプロスポーツ選手・有名人・要人からも依頼が多い。

【本日の議題】「マン オブ ザ イヤー2015」

村長が村の役場で表彰してくれたんだ。
マン オブ ザイヤー2015

 

去年の分のメダルを贈呈してくれた。
メダルはメイドインチャイナでメダルのコイン
と首から下げる布がその場で取れてしまった。
安物はすぐに壊れてしまう。
そしてメダルは要らないと返しちゃった。
壊れたメダル貰っても。。。

 

でも充分に気持ちは受け取ったし、
あったかい気持ちになれたよ。

 

コレで2年連続のマンオブザイヤー受賞となる。
マンオブザイヤーはその年の暮れに発表され
表彰されるんだけど、今年はなかなかこの村に
来ることができなかったからようやく受け取れた感じ。

 

 

フィリピン人でも聞いたことがない様な
小さな小さな村のマンオブザイヤー。
微妙に聞こえるかもしれないけど
俺にとっては大事な宝物だ。
メダルはその場で壊れちゃったから返しちゃったけど。
こんな賞があっても無くても俺はこの村が大好きなんだ。

 

ところで漠然と好きって感じてたけど
いい機会だから何が好きなのか考えてみた。

 

『サンゴがまだ残ってる美しい海の
傍にあってリラックス出来るから』
いや、そんなとこどこにでもあるな。

 

『村長始め村のスタッフが、KenさんKenさん
と呼んでくれる。非常に近い間柄の人達は俺を
「ブラザー」と呼ぶから仲間意識が高まった?』
違うな。

『非日常を味あわせてくれるから?』
これも違う。

 

『たくさんボランティアしてるから心が通じたか?』
違う。

 

『ボランティアで金をたくさん使ってくれる
からという理由で村人が俺を受け入れたから?』

 

『美少女コンテストの審査員させてくれるから?』

 

いろいろ考えたけどよく分からなくなっちゃったよ。
でも、困ったことがあった時いち早く俺の為だ
と思って村人が動いてくれたことがあった。
俺はホントに嬉しかったんだ。心から心配
してくれたし労ってくれたことだってある。

 

 

このとき友情を特に感じたし、
言葉があまり通じなくても友情が
芽生えるもんなんだって思った。
多分そこだな。

 

自分が何でこういう感情なのかな
って考えたことありマックス??
多分ないよな。

 

何で好きかわかるともっと
好きになるに違いないよ、多分。

 

ところで俺は高校生のときから
収入の10分の1を募金し続けてきた。

 

今回の村への訪問もそうだし、
今日は長いこと付き合いのある
セブ島の大学の生徒を全員連れて
レストランで食事を振る舞ったよ。

 

コレもティンコ先生主催の
セミナーで得た金で賄えた。
彼らの学校は非常に困窮していて
痩せてしまってる子が多いんだ。

 

この10分の1作戦は古くは旧約聖書に
その様にしなさいと書かれてあるし、
実際にユダヤ人達はこの教えを
忠実に守っている人が多いそうだ。

 

世界の金を牛耳るユダヤ人の秘密はコレなんだと思う。
与えたものが帰ってくる。もしくは返ってくる。
バンバン金をいい事に使う(但し執着なく使う)
と金が返ってくる。
仕事という形に変えて返ってくる。俺の場合。

 

ボランティアのとき、してやってるとか
考えてるうちは何も変化がなかったけど
やらして貰う気持ちになってから
良いことしか起こらないのに気がついた。

 

 

俺はスピリチャル系のヒトじゃないから、
ムシロそっち系ムリな方だからさ。
でも実際はそうなってる。

 

一般治療家の俺。
商店街のオヤジで終わるかもしれなかったのに
ナゼかアメリカ始めユーロ圏、
アジアに呼ばれる様になった。
東南アジア最大規模の病院で講義したり、
アメリカの大学や大学院で講義する様になった。

 

東京セミナーは150枠が
募集開始から一瞬で埋まる様になった。
どれもこれも奇跡以外何モノでもない。

 

新しくテクニックを考えつくときも
ジャングルの中で大木を前に気がつくコトや
眠りの中で誰かがそっとヒントをくれたりする。

 

その大事なイメージが降りてくるときは
素敵な音楽が頭の中で鳴り出す。
こんな奇跡あり得ないと思うんだ。

 

人と違うことを何かしているのかとすると
その10分の1作戦をしてきた事以外考えられない。
収入の10分の1を自分や自分の身内以外の何かに使う。
これの繰り返ししか考えられない。

 

俺は自分がよく知ってるけど
頭も良くない手も不器用、
特別なコミャニケーション能力もない、
英語も喋れない。
でもいい事しか起こらない。
いいヒトしか集まらない。

 

 

今回もサポートしているこの大学で
ある子の学費を払ってきた。
この子はコレで卒業できるんだ。

 

またこの学校は授業料が払ってくれる子が
少ないためこうして大学運営も上手くいかず、
学長が自分の土地売ったりして自費で
大学運営を賄ったりしてきたそうだけど
すでに限界に達している様に見える。

 

以前はアメリカから沢山の献金があったそうなんだ。
それがリーマンショック以降パタリと止まったそうだ。
こういう限界の人に手を貸す事以外
奇跡を起こす事はあり得ないと思ってる。

 

困ってるヒトが居たらチャンスターーーイム!
俺はそう思ってるよ。でも金は直接渡さない。
授業料は別として。だいたいは食べ物に変えたり
品物に変えて助ける。助けるから助けられる。
出す方が先で後は勝手に入ってくる。
そんな気がしてならない。

 

食べたモノがカラダになる。
カラダを作るのは食べたものによる。
食べるのが先。体が作られるのが後。
どうも世の中の法則はそうなっている。

 

スピリチャルはダメな方だけど唯一
「故 小林正観」さんが好きだった。
正観さんもそう言ってる。先に助ける。
相手に投げかけたものが返ってくる。

 

金なのか行動なのか、そして愛なのか。
はたまた悪口なのか悪い行動なのか
そして憎しみなのか。
この理論が正しければ全て自分に返ってくる。

 

 

明るい未来を考えたいなら
前者の行動をし続けたいものだ。
俺は彼らに食事を振る舞い、
大学の生徒が普段食べれる様にお米を
買う金を学長に手渡すと彼らと別れてきた。

 

今回の旅は、益々フィリピンとの
縁が深まる旅となったんだ。

 

【本日の議題】先生に逢いに行きます。

「3年後先生に逢いに行きます。
一生懸命仕事に励み、私達成長して、
3年後先生がいる国に逢いに行きますから」

 

東京エリアで展開されるKenYamamotoプロデュースの
老人介護施設で研修を終えた長谷川夫妻は涙ぐんでいた。
その涙は学校を卒業する時の達成感の感泣に似ていた。

 

研修を終えた後からが勝負開始だがら、
ある意味開業前の武者震い、いや未知の
世界への挑戦に少々億してるようにも見えた。

 

開業が決まり、すると突如不安が襲ってくる。
私に、私たち夫婦に事業なんか出来るのか?
金融公庫から融資が決まりかけていて担当者は
間違いなくおりますと言っていたため
テナントも契約を済ませ開業準備を進めていた。
後は借り入れを待つのみとなったのだけど
担当者の言葉と裏腹に融資はおりなかった。

 

もう後には引けない。テナントも契約が
終わっておりもう進むしかない。
初めて事業を興すときソレは慎重になり
易くなるのは無理もない。

 

俺は慎重になり過ぎると大胆さを失い守りに入り
上手くいかないヒトたちをたくさん見てきた。
勿論ソレにはなって欲しくなかった。

 

親戚中が開業祝いをくれてソレをどうにか
回して成り立たせました。と今日聞いた。

 

 

長谷川と出逢ったのは今から6年前の夏、
バリ島大富豪アニキの大邸宅だった。
帰国し秋口には旦那を神戸において単身俺の
世田谷の腰痛研究所で修行を始めKYTを習ったんだ。

 

もともとセラピストだった長谷川は飲み込むのが
早くあっという間にKYTを使いこなしていった。
世田谷の来院される方々の痛みをドンドン
取っていったのは今もよく覚えている。

 

研修を終えた長谷川は大阪で治療院を開業し
毎日忙しく充実していると言っていた。

 

長谷川を2回目の研修に呼び寄せたのは介護の世界が
どうしても彼女に向いているのが分かっていたからだ。

 

人生の大先輩のお年寄りたちをKYTを使って
ドンドン回復させていくデイサービスを
開業して以来、ケアマネさんの頼みから
次々に施設を作らざるをえなくなっていった。

 

この仕事は痛みや苦しみをどうにかして差し上げたい
と本心から思い続けている長谷川にぴったりの仕事だ。

 

このヤリガイある仕事を長谷川にも是非教えてあげたい。
俺は旦那にも一緒にやってみるように強く勧めた。

 

 

こうして夫婦で研修を受けだし一年が過ぎ研修が終わった。
研修中様々な出来事があった。

 

神戸の自宅を引き払うときどんな気持ちだったのか、
踏み出す勇気、踏み出した後の戻れない恐れ、
様々な想いを心に強く強く刻み覚悟して来た二回目の研修。

 

住まいは介護施設近くの隙間風がさし込む部屋だった。
冬は湯たんぽを抱いて寝、夏はアイスノンや凍らした
ペットボトルを抱いて寝る生活だったと言った。

 

俺はコレを知らずにいたから後から悔やんだ。
そんなにも辛い生活をしていたのか(´・_・`)
その頃から殆ど海外生活をしていた俺には
知る由もなかったのだが。

 

 

夫婦が24時間ともに時間を過ごす。
疲れてぶつかり合うことだってあったろう。
コレでやっていけるのか?なんてケンカもあっただろう。
疲れはネガティヴを生み出し、二人ともネガティヴ
になったとき回復しにくくなっただろう?

 

それでも研修をやり切った長谷川夫妻。
一生懸命に生きる時間は本当に早く感じるもので
「あっという間に時が過ぎていった」
と彼らは言っていたよ。

 

「3年後先生に逢いに行きます。一生懸命やって
成長して、3年後先生のいる所に逢いに行きますから」
長谷川夫妻はそう言って関西に帰って行ったんだ。

1年目開業してすぐに資金が底をつき、家中の全ての
現金を集めて361円しかなかったことがあったそうだ。

 

路を誤ったのだろうか?
描いてきた絵は叶わないのだろうか?
そんな想いを続けてきたのを知っている。

 

 

俺はできる限り東京セミナーのときに呼び出し
よく話をしたもんだ。大丈夫。培ったことを
行えば上手くいくから。と何度も勇気付けた。

 

俺にも責任がある。二度目の研修に呼び寄せた
のは俺だからだ。しかも旦那まで研修させて。

 

アレから今日でちょうど3年になる。
もう3年経ってしまった。
施設は順調に周りだしている。
そして苦労は報われ出している。
重くデカすぎた車輪はユックリと転がり出したんだ。

 

 

情熱という力技で重くデカイ車輪を動かし出した夫妻。
お盆休みを俺に預けてくれてこうして
バンコックで再会する事ができた。

 

「直近の夢はなんだ?」
と聞いてみた。

「施設をもっと大きくしてもっと
多くのお年寄りと関わりたいです」
と長谷川が言った。旦那も大きく頷いた。
俺もその夢イイね!と言って喜んだ。

無垢なキモチで前進する長谷川夫妻を見て
俺は自分自身の中の懐かしい想いを思い出していたんだ。

駆け出しの頃必死で勉強していた。
寝ても覚めても患者様のことばかり考えいた。
成果を出せない方のコトを変化が出せるまで
考えて止まなかった。

 

介護施設ではお年寄りが作ってくれた
今の日本に対するお礼のキモチや独居の
お年寄りの寂しいキモチを考えビジネス度返しで
お年寄りに接することが何よりも大事だ。

 

無垢なキモチで無ければ介護の仕事は上手くいかない。
ビジネスとしての介護とお年寄りを想う無垢な
キモチというのは相反しているかも知れないが
ビジネス脳に傾き過ぎると介護の仕事は上手くいかない。

 

大事なのはお年寄りを家族の様に想い、接するコトであり
そして家族が行うであろう様に行動するコト。
つまりそれは「愛」であると俺も長谷川夫妻も信じているんだ。

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俺たちの社会貢献

長谷川夫妻は手を精一杯伸ばして大きくたくさん
腕を振ると俺が見えなくなるまで何度も振り返り
最後は角をまがり消えていった。

 

3日間も賑やかにバンコクを連れ回し
一緒にいたから寂しくなっちゃった。
ボクッてばさみしがりみたい。。。

 

今回は彼らが社長なって3年のお祝いだから
観光から社会科見学(ゲイバー、オカマバー、
キャバクラ、あ、デスコに連れて行くの忘れた)
まで連れ回したった。
タクシー、地下鉄、電車など様々な乗物にも
乗って貰ったしタイ料理も堪能してもらった。

 

 

幾人かの患者様の予約のとき以外は
ズーッと隣にいた長谷川夫妻(o^^o)

 

ところで長谷川は俺の右にいつもいたのを
俺は気が付いていた。?何でだ?
俺は長谷川の右にわざと座ってみた。
長谷川は俺の顔を見る時腰から捻り
顔をこっちに向けた。首が回っていない。

 

『あれ?首イテェのか?』
「はぃ そうなんですー、
動かなくなっちゃったんです。
左はむけるんですけどね」

 

軽く背骨を触ってびっくり、何コレ、
スッゴイひん曲がってんじゃん。OMG

 

『いつから痛いの?』
「もう4ヶ月くらいになりますかね。
忙しすぎて自分のケアしている場合じゃないし、
老人介護の仕事は私はまだ若いんだから、
私の症状に比べれば皆さんの方が重症な訳ですし、
それにみんなどっか痛い訳ですし、誰かに治してー
なんていうのもワガママかな、って心境になってて
誰にも頼らず旦那さんに時々押してもらってました。
脚は時々感覚がなくて今もそうなんです」

 

 

『その考え方は完全に間違ってるぞ。自分は幸せじゃない
のに他人を幸せにしてあげたい何て考える方がどうかしてる。
自分が寝癖マックスなのにあなたの寝癖直したろか?
ってバカウケな感じマックス ちょっと俺の部屋きなさい』

 

2人に俺の部屋に来て施術させてもらった。
右に全く動かない首。上も向けないくらい痛い。

 

よく自分の院のスタッフの痛みに気づかない
院長を見聞きするけどどうかしている。
身内の痛みをなおしてこそ患者様に
全力投球じゃないか。と思ってる。

 

俺は長谷川夫妻に
『社会貢献マァァアアックスだぁぁ!!』
と日頃から言い続けてきた。今回の旅もそう。

 

もはやうちのスタッフでなく自分で歩き出した
長谷川夫妻だが、社会貢献には健全な精神と
健全な肉体が必要なのだ。

 

 

腰掛けて正しい姿勢をさせると腰が痛いと言った。
正しい姿勢を取れないのは、首の痛みの原因と
なっていることが多い。
最長筋やら板状筋やら頚椎から胸椎、胸椎
から腰椎に付いている筋肉が沢山あるからね。

 

正しい姿勢をとる為には必要なのそこ以外にも
あるのだが、KY戦士はみんな知っているよね。
とにかく1発改善、1発解消を目指して施術を開始したんだ。
身体を触っていくとどんだけ苦労してきたのか分かってきた。

 

お年寄りの為に生きるコトを教え込んだのはオレだな。
俺のせいでこんなにカラダをクタびれさせてしまったのか、
すまないな長谷川。
そして意志を受け継いでくれてありがとう。

 

 

俺はそんな気持ちで身体をなおし出したんだ。
姿勢は大分起き痛みは軽減していくが、
最後の最後まで痛みは完全に消えなかった。

 

右を向くのは左より向けるようになっちゃったけど
最後右を向きキルと痛みがまだ残った。
俺も悪い癖で痛みが取れるまでアレコレやる
癖があったけど、この場合は追っかけ施術を
して良いことはないのを知っている。

 

 

『今日はコレまで』
と言って20分程で施術をやめて1日置いた。
どうしても今日しか見る時間がなくても
辞める勇気が必要な時がある。
時間をおくというのも大事な施術なんだ。

 

予想通り次の日はかなり改善されていた。
姿勢は真っ直ぐになり下がっていた左肩はイーブン
になって全ての可動域も改善されたままだった。

 

最終日だったから今夜バンコク⇨関空だけど
この身体の動きを見て俺は全部痛みが取れると思った。
痛みは15分で完全に無くなりどの動きも良くなった。
足の感覚も戻ってきて触ってるのをちゃんと感じる。
左右差がなくなったと言った。

 

 

時間が余ったので旦那のカラダも見た。
旦那無症状と言っていたけどアレコレチェックすると
沢山異常がわかった。万歳しても耳に腕が付かない
くらい手が上げにくかったし可動域も悪かった。
それも10分程でなおすとホテルのカフェで落ち着いた。

 

『幸せか?』
「はい。幸せです」
『社会貢献できて幸せを感じる仕事って良いな』

 

腰痛やカラダの痛みがあるとそればっかり気になり
普段できることが正常に判断出来なくなったり、
不機嫌を作ったり、不機嫌ゆえにチャンスを逃し
又は周りの不機嫌を誘い負のスパイラルを撒き散らす。
本人の気が付かないうちにそうやって自分の
考えている以上に負の影響を及ぼしている。

 

 

夫婦間のみならず親子間、友情、団体、会社や
クラスでも負を撒き散らし面白くなくさせている。

 

それを治すことができるのは我々治療家だ。
薬に頼らず修復できるのは我々の専門分野だ。
なおせる治療家に限るんだけどね。

 

 

長谷川夫妻はバンコクで元気になり、
新たな3年後を目指すことになった。
新たな展開の案も聞いた。アドバイスもできた。
彼らはいつも俺のアドバイスを聞いてくれる。
基本同じ方を向いていれば間違ってない。
今の行動はそっちを向いている行動なの?
ってココロで聞いてみ?すると答えがわかるからさ。

 

 

向いている先に社会貢献という文字が
しっかり見えていれば良いんだからさ。

 

長谷川夫妻は手を精一杯伸ばして大きくたくさん
腕を振ると俺が見えなくなるまで何度も振り返り
最後は角をまがり消えていった。

 

さっきまで手をあげるのも苦手だったのに
あんなに振り回しちゃって。
俺は嬉しかった。
バンコクまで会いにやってきた長谷川夫妻。
コレからも応援していきたいなと思ったし
彼らの行動から沢山教えられたコトもあった。

 

 

2人を見送ると残された俺はさ、
寂しさでいっぱいになっちゃったんだ。
楽しかったなぁ。もう長谷川たちにMissinngだよ。

 

俺はそう思うとバンコクで開かれる
素敵な合コンへ出掛けたんだ。
眠らない街 デンジャラスバンコック
今夜も元気です。

 

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KENYAMAMOTO DVD紹介

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