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「社員が来ない。」 「定着しない。」 という声をよく耳にします。

2016.09.21

カテゴリー:【経営の名手】大坂靖彦 氏

oosakayasuhuiko

大坂靖彦先生のご紹介

1944年に静岡県浜松市生まれ。上智大学を卒業後、松下電器産業株式会社に入社。
そして、1972年に両親が香川県で経営する有限会社大坂屋入社。
その後、事業拡大を目指して1983年に株式会社マツヤデンキと業務提携。
1988年には株式会社大坂屋の代表取締役就任。
1995年にはケーズデンキと業務提携し、酒・電器複合店を開店。
2005年、ギガスケーズデンキ株式会社と株式交換契約を締結し、同社の取締役に就任(兼務)。2006年には株式会社ギガスケーズデンキ常務取締役に就任。
その後、2009年にケーズグループ全役員を退任し、事業活動の一線から身を引き、
若手経営者の育成を目的に2010年から大坂塾を主宰。大坂塾塾生は累計400社にのぼる。
3年で年商2億、10年で7億、64歳でリタイアするまでの37年間で、
年商339億円の一大企業にまで育て上げた名経営者からのメッセージを毎月1回お届けします。

【本日の議題】「社員が来ない。」「定着しない。」という声をよく耳にします。

 

大坂塾の大坂です。

「社員が来ない。」
「定着しない。」
という声をよく耳にします。

 

しかし、社員側からすると、あなたの職場には行きたくないのかもしれません。
また、これ以上勤務したくないと思っているのかもしれません。
有給がない。
労働時間が長すぎる。
休日が明確でない。
給料が安すぎる。
キャリアアップのめどが立たない。
社員教育が十分でない。
一言でいえば、ここでこれから先さらに4-5年働いても、幸せになれそうにないと思っているのかもしれません。

では、どうすれば、社員がもっと採用できて、しかも定着してくれるようになるのでしょうか。

 

 

会社を一気によくすることは不可能です。

少しずつでも改善していきましょう。
逆に、労働環境が少々悪くても、社員が集まり、定着することも可能なのです。
それはどんな場合でしょうか。

 

 

社長が自分を認めてくれる。
私の意見にでも、真剣に耳を傾けてくれる。
まだまだ不十分な職場だが、この社長についていけば、いずれ幸せになれそうだ。
社長もひたむきに働いているし、そんな社長、そしてこの会社が好きだ。

 

 

まだまだ打つ手はたくさんあります。

あなたの一生懸命さに、私の40年間のノウハウを合体させて、経営者の夢を実現しませんか。

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