Googleマップ(マイビジネス)の正しい解析方法
2019.03.22
カテゴリー:【治療院経営】今冨貴夫
Googleマップ(マイビジネス)の正しい解析方法について
Googleマップ(マイビジネス)が今後のインターネット集客を席巻すると繰り返しお話してきました。今回治療院専門でGoogleマップ(マイビジネス)の強化対策を告知させて頂きましたが比較的早い期間で上位表示されており、今後の集客が楽しみな状況であります。本日のブログではGoogleマップ(マイビジネス)の正しい解析方法について解説をさせて頂きます。
Googleマップ(マイビジネス)イメージ図
治療院専門Googleマップ(マイビジネス)強化対策(実績紹介)
Googleマップ解析方法:ステップ①GOOGLEで「マイビジネス」と検索
Googleマップ解析方法:ステップ②赤枠の「ログインボタン」を左クリック
Googleマップ解析方法:ステップ③赤枠の「インサイト」を左クリック
Googleマップ解析方法:ステップ④ユーザーがビジネスを検索する方法
直接検索とは名前または住所を直接検索窓に入れて店舗のGoogleマップにたどりついた数です。実際には住所を直接入れるユーザーは既存患者様および関係者になるかと思います。間接検索とは、カテゴリ、商品名、サービス名などを検索して店舗のGoogleマップページにたどりついたユーザーになります。(例:港区整骨院、名古屋市産後骨盤矯正)直接検索数が増えると間接検索数も増えてきます。
Googleマップ解析方法:ステップ⑤ユーザーがビジネスを検索したGoogle サービス
Google検索したときの、あなたの店舗の「検索のリスティング」と、「マップのリスティング」の回数の推移がわかります。検索のリスティングで増えてくることが望ましい状態です。
Googleマップ解析方法:ステップ⑥ユーザーの行動
ユーザーの行動では、【ウェブサイトへのアクセス数】【店舗情報の「経路案内」がタップされた回数】【電話番号をタップして電話をかけた回数】が毎日集計され表示されます。すべての数値が増えることが望ましい状態です。
Googleマップ解析方法:ステップ⑦電話
電話の件数を曜日毎に確認することができます。既存患者様にもGoogleマップ上からどんどん電話をしてもらいましょう。
Googleマップ解析方法:ステップ⑧写真の閲覧
インサイトの一番下にある2つの欄は写真に関するものです。写真の閲覧数は、アップロードした写真がGoogleマップで表示された回数です。右には、選択した期間での表示回数と、近隣の同業他社の写真の表示回数が表示されます。※治療院の場合、近隣に同業の店舗が登録されているので高い確率で同業店舗の情報が表示されます。写真の掲載数が増えるとGoogleマップ利用率も高まりますので確実に地図を上位表示させることができます。もし動画もお持ちでありましたら動画を掲載するとさらに地図が上位表示されやすくなります。
まとめ
本日はGoogleマップの解析(インサイト)について紹介をさせて頂きました。Googleがマップに力を入れているのは間違いありませんので、今のうちに強化を図ることができればと考えておりますので参考にして頂けますと幸いです。
【まだ全国に空きがあります!!】治療院専門Googleマップ強化対策
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